2020年10月28日に株式会社KADOKAWAは、に『ディズニー映画に学ぶ 子どもを輝かせる感性の磨き方』を発売しました。
感性学者の志岐幸子さんが、全200ページにわたって新時代に備えるための子どもの感性の磨き方と重要性をテーマに執筆されました。
「ディズニー映画に学ぶ 子どもを輝かせる感性の磨き方」の内容紹介
グローバル企業のエリートたちは、昨今新しい価値を創造するために「感性」を磨いているといいます。
「感性」とは<大切なもの>として幅広く認知されていますが、そもそもそれはどんなものなのか、それは個人や社会活動にとってどのように作用し、どんな力をもたらすのか、「磨く」といっても何をすればいいのか、これらをきちんと理解して説明することは難しいこどではないでしょうか。
この本では、「ラプンツェルが活かした感受性」「シンデレラが働かせた想像力」「エルサが発揮した創造性」など、ディズニー映画を題材に、子どもたちがこれからの時代に備えるべき感性の本質と重要性を、感性学者である著者が基本から説明しています。
子どもたちの幸せな将来を考えてあげるための第一歩として、「感性」について理解を深めてほしいということです。
子供はもちろん学校、人材育成の現場にも活かせるような目からうろこの発想が詰まっています。
『ディズニー映画に学ぶ 子どもを輝かせる感性の磨き方』の概要
著者:志岐幸子
2020年10月28日(水)発売、定価(本体1,500円+税)
四六判/200P
ISBN:9784041066935
発行:株式会社KADOKAWA