浅草神社のご利益は何でも叶うという「心願成就」、運気を上げたい方必見

この記事では、浅草神社のご利益についてご紹介します。

浅草神社と浅草寺は別ものですが、とても近い位置にあるので浅草神社と浅草寺には切っても切れない縁があります。

浅草神社の御利益をあやかりたいという方はぜひ参考になさってください。

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浅草神社のご利益は何でも叶うという「心願成就」

浅草神社のご利益は、心から強く願えば何でも叶うという「心願成就」です。

「家内安全」「交通安全」「商売繁盛」「社内安全」「社運隆昌」「工事安全」「必勝祈願」「無病息災」「病気平癒」「安産祈願」「身体健全」「合格祈願」など。

もともと、戦時中でも焼けずに残ったことから『奇跡の強運神社』とも言われています。

夫婦狛犬は縁結びやつながりにもご利益がある

狛犬といえば外部からの災いを退けるために、2体が対になって向き合うのが一般的です。

しかし浅草神社の狛犬は一般的な狛犬の他に、夫婦狛犬という2体が寄り添った珍しい狛犬がいます。

夫婦円満でだけでなく、縁結びや、絆、つながりを大切にしたい人にもご利益があるとも言われています。

多くの霊獣たちにも注目

神社には数多くの霊獣が描かれています。

鳳凰や麒麟（きりん）、魚の体に翼を持ち水を司ると言われる飛龍(ひりゅう)といった架空の霊獣たちが多く描かれています。

平和の象徴や人々の幸せを願う存在と言われていますので、境内で探してみるのもおすすめです。

また、霊獣ではないのですが、ひな祭りでおなじみの右大臣、左大臣も鎮座しています。

随身(ずいしん)と呼ばれ、狛犬などと同じ役割を持っていて、手に持っている弓矢や剣には魔よけの意味があります。

浅草神社は戦火をも避けた奇跡の神社

浅草神社は網にかかった像を隅田川から吸い上げ、自宅に今釣った漁師二人と、これこそ観世音菩薩だと告げた人物との3人を浅草発展の功労神として祀る神社です。

3代将軍徳川家光によって建立された社殿は、火災や戦争、関東大震災の渦中にあっても被害を逃れ、350年浅草の地に変わらず鎮座しています。

社殿は国の重要文化財に指定されています。

3人の御祭神がいることから三者様の呼び名でも親しまれ、5月に三社祭が開催されることでも全国的にも有名です。

浅草神社のユニークな「大丈夫守」

出典：浅草神社

浅草神社で１番人気のお守りで、黒地に淡い色で「大丈夫」の文字が入っています。

「三社様のお力により、あらゆる悩みや心配事が無くなり、心安らかに過ごせますように」というお守です。

結び紐の色（黒・紫・緑・黄緑・紺・桃）と生地の模様違いで全6種類あります。値段は500円です。

お守の大きさは、縦4.5cm横2.5cmほどの小さなお守なので、いつも身に着けていることができますよ。

浅草神社の概要

この記事のまとめ

この記事では、浅草神社のご利益についてご紹介しました。

浅草神社のご利益は、心から強く願えば何でも叶うという「心願成就」です。

心機一転して頑張りたいという方、縁結びを祈願する方、心がスッとするはずですので、ぜひ一度足を運んでみてくださいね。