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【開運旅】高野山・奥の院のはじめてでも大丈夫、アクセス方法や歩き方などガイドマップ

この記事では、高野山・奥の院のアクセス方法や見どころを知りたいという方に、役に立つ情報ご紹介します。

旅行ガイドにも載っていない情報もあり、初めて行く方でも安心して行くことができますので、ぜひ参考にされてください。

 

 

高野山・奥の院のアクセスやモデルコース

拝観前にチェック

  • 大師信仰の中心聖地
  • 早い時間に行くのがおすすめ
  • 一の橋から御廟までは約2kmの道のり
  • 参道には歴史上の有名人物の墓碑が並ぶ
  • 弘法大師のお食事時間も注目

弘法大師信仰の最大の聖地の高野山・奥の院は、弘法大師が今も生き続け、世の中の平和と人々の幸福を願っていると信じられる御廟をはじめ、約20万基を超える諸大名の墓石や、祈念碑、慰霊が立ち並ぶ約2kmの参道があります。

高野山では、バス移動という方が多いと思いますが、奥の院から近いバスは、特に平日は、午後になるとバスの本数が極端に減ってしまうので、出来たら13時までには行ってほしいです。

また毎日朝6時と10時30分には、弘法大師のお食事を運ぶ行事も行われているので、お食事を見るなら早い時間に奥の院に向かいたいところです。

 

高野山・奥の院へのアクセス

住所和歌山県伊都郡高野町高野山132
入場料入場料、拝観料ともに無料
電話0736-56-2002
拝観時間(5月 ~ 10月)8:00~17:00(11月 ~ 4月)8:30~16:30
駐車場中の橋駐車場:無料 186台

 

高野山・奥の院のライブカメラはありませんが、毎日更新のツイッターが便利

特に冬になると、高野山・奥の院の状況などお出かけ前に気になりますが、残念ながら高野山・奥の院にはライブカメラがありません。

高野山タクシーが毎日ツイッターで、高野山の町の風景を上げてくれています。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

 

高野山・奥の院へのモデルコース(所要時間:約2時間)

参拝、見どころスポットポイント
① 一の橋参拝のスタート。一の橋から参拝が正式と言われています
② 奥之院参道約20万基を超える諸大名の墓石や、祈念碑、慰霊が立ち並ぶ約2kmの参道
③ 中の橋正式名称は「手水(ちょうず)橋」。三途の川とも言われている
④汗かき地蔵尊人々の苦しみをお地蔵さまが身代りに
⑤姿見の井戸井戸に自分の顔を映してみよう
⑥覚鑁坂(かくばんざか)途中で転ばないよう慎重に歩こう
⑦化粧地蔵 ・仲良し地蔵このお地蔵さまに化粧をすると美容の願いが叶うといわれている「化粧地蔵」
⑧生身供(しょうじんぐ)1,200年もの間、空海に1日2回の食事を運んでいる
⑨御廟橋(ごびょうばし)煩悩を払う「無明の橋」とも。一礼して心静かに渡りましょう
⑩御廟(ごびょう)・燈籠堂(とうろうどう)弘法大師のお住まいとされていて、最大のパワースポットとも
参拝・見どころをクリックすると、その記事までジャンプしますので、お急ぎの方は知りたい箇所だけクリックしてくださいね。
部員

高野山・奥の院は、一の橋から参道に入って、御廟橋まで40分程度見ておけば安心です。

参道の諸大名の墓石をゆっくり見たいという方は、さらに時間を見た方がおすすめです。

燈籠堂まで拝観した後、日帰りなどで時間があまりないという方、最初に来た一の橋ではなく、中の橋まで行くのがバス停までの近道となっています。

また中の橋には、駐車場も完備されています。

 

①:一の橋

高野山・奥の院の入り口に位置するのが「一の橋」。

この一の橋は、高野山内を流れている「御殿川」を渡る橋で、奥の院に参拝する正式な入り口と言われている場所です。

お大師様が人々を、ここまで送り迎えしてくれるとも言い伝えられていて、この橋の前で合掌一礼してお参りを始めましょう。

なんと、一の橋は空海も歩き渡ったと言われているそうです。
部員

この橋を渡ると、昼でも薄暗い木立の中を約2kmの参道が続き、神秘的な雰囲気となっていきます。

 

ポイント

  • 高野山駅から向かう場合は、「奥の院前行き」のバスに乗り、『奥の院口』で下車しましょう
  • バス停の向いには、トイレと喫煙所も完備していますので、ここで済ませていくことをおすすめします
  • 近辺に有料ですが、駐車場もあります

 

②:奥之院参道

一の橋から御廟への道のりは約2kmあり、聖域にふさわしい幽寂な雰囲気の参道。

約1800本もの古木に覆われ、20万基を超える墓石群とともに厳粛で神秘的な時間が流れています。

参道は、バリアフリー化も進み、車椅子でも移動ができるようになっています。

武田信玄や上杉謙信などの有名な戦国武将の供養塔もあり、墓碑巡りなどでも人気のスポットです。

弘法大師空海が、腰を掛けて休憩したと言い伝えられている石

くぼみに耳をあてると地獄の釜の音か、極楽の声が聞こえるという禅尼上智碑(ぜんにじょうちひ)

 

 

 

③:中の橋

参道を進んでいくと、2つの橋が見えてきます。

この橋は、一の橋と御廟橋(ごびょうばし)の中間にあるので、中の橋と言われています。

正式には手水橋(ちょうずばし)と言われ、平安時代には、この場所で身を清めていたんだそうです。

中の橋の下を流れる川は『金の河』。

金の河というのは『死の河』なのですが、縁起が悪いということで、金の河と呼ばれるようになったそうです。

ちなみに『死の河』というのは悪い意味の死ではなく『三途の川』を表しているそうで、この橋を渡ると、これから先は、死の世界に入ると言う意味になるようです。

 

④:汗かき地蔵尊

中の橋を渡るとすぐ左手にあるのが、汗かき地蔵です。

残念ながら、お地蔵様の姿を直接見ることは難しいのですが、このお地蔵様には「汗をかく」という不思議な伝説があります。

お堂の左にある案内板には「汗かき地蔵は、常に人々の犯した罪に苦しみ、その苦しみを慈悲によって代わって受け、そのために汗を流しておられるといわれています。

黒っぽい石材に地蔵尊が半肉彫りされていて、実際にツユが吹いて汗が流れているように見える時があるそうで、前掛けにが濡れていることもあるんだそうです。

 

 

⑤:姿見の井戸

汗かき地蔵の右手にある姿見の井戸です。

江戸時代には、この井戸を覗き見て、自分の姿が水に映らなければ3年以内の命であるという説が広まり、「姿見の井戸」と呼ばれるようになったんだそうです。

井戸の中をのぞくのは、かなり勇気がいりますが、自分の姿が映った瞬間にホッとすると同時に、健康に気を付けなくてはと改めて身の引き締まる思いになります。

 

 

⑥:覚鑁坂(かくばんざか)

中の橋を渡って、汗かき地蔵尊、姿見の井戸を過ぎると石段が続く坂が見えてきます。

このす石段は、覚鑁坂(かくばんざか)とよばれていて、43段の階段があります。

42(死)を越えて43段という意味があると言われていて、もし途中で転んでしまうと三年ともたないと伝えられ、『三年坂』と呼ばれています。

無事に登れるように、しっかりと1段1段気を付けながら登っていきましょう。

 

 

 

⑦:化粧地蔵 ・仲良し地蔵

覚鑁坂(かくばんざか)を超えると、右側にひときわ目立つお地蔵様がいます。

化粧地蔵と言って、「このお地蔵様にお化粧をすると美人になる」という言い伝えがあり、口紅やアイシャドウでメイクされています。

参拝には、チークや口紅を持っていって塗ってみてお願いをしてくださいね。

また、化粧地蔵の先には、肩を寄せ合う可愛いお地蔵様『仲良し地蔵』の姿も。

可愛らしい仲良し地蔵は、高野山の中でも特に親しまれているお地蔵様コンビです。

 

 

⑧:生身供(しょうじんぐ)

御廟橋(ごびょうばし)の手前の、味試(あじみ)地蔵様から、燈籠堂に向かう1200年以上も続く、生身供(しょうじんぐ)も見どころです。

空海は平安時代初期の人物。

835年に入定(瞑想をして生きたまま仏になること)されたのですが、実は大昔に1度だけ、入定後の空海さんの御廟を開けたことがある人がいたんだそうです。

亡くなっているはずの空海さんは、ヒゲと髪が伸びた姿で生前と変わらぬ姿で座っていらっしゃったんだそうです。

この出来事がきっかけなのかは謎ですが、空海は今も生きて瞑想を続いていらっしゃると信じられ、1200年もの間、06時と10時30分の毎日2回、食事が届けられています。

この食事をお届けする儀式を「生身供(しょうじんぐ)」と呼ばれ、その様子は一般参拝客も見ることが出来ます。

空海に届けられる食事は、伝統的な精進料理を中心としたメニューとなっていますが、お正月にはおせち料理、また和食だけでなく、パスタやシチューなど洋食メニューもあるという話も。

ちなみに空海が入定した日には、毎年衣類も届けられているそうです。

お堂近くの味試(あじみ)地蔵様に味見していただいた後、御廟へと運ばれていきます

部員
生身供の先頭を歩くのは、維那(ゆいな)と呼ばれる仕侍僧で。唯一この維那だけが、御廟の中の空海さんの姿を知っているとされています。

 

 

⑨:御廟橋

御廟へと向かう参道の最後の橋。

玉川清流にかけられてた橋で、この橋を渡ると空海の霊域に入ることになります。

服装を正し、一礼してから渡るのが参拝の作法です。

橋は36枚の橋板と橋全体を合わせて37枚と数えられており、金剛界37尊を表されていて、橋板の裏には仏尊の種字である梵字で36尊が書かれています。

奥の院にある御廟は、高野山の中でも一番神聖な場所ですので、この先は気持ちを落ち着かせて、くれぐれも失礼のないように行動しましょう。

御廟橋から先の注意ポイント

  • 撮影禁止
  • 私語厳禁
  • 飲食禁止
  • 喫煙禁止
  • 脱帽

 

 

⑩:燈籠堂(とうろうどう)・御廟(ごびょう)

御廟橋を超えると正面に見えてくるのが、弘法大師御廟を礼拝するためのお堂「燈籠堂(とうろうどう)」。

真然上人が創建し、藤原道長により治安3(1023)年に現在の形となっていて、堂内には信者から奉納された2万基以上もの燈籠があり、正面には千年近くも燃え続けていると言われる二つの「消えずの火」もあります。

堂内ではお守りの授与や御祈祷をしてもらうことができます。

燈籠堂(とうろうどう)では、空海へのお食事もこちらで出して、捧げられていました。

食事から湯気が立っていたのには、出来立ての食事を捧げられているというのを目にし感動しました。

この後に維那(ゆいな)のみが、御廟(ごびょう)に入り食事を届けるんだそうです。

 

燈籠堂(とうろうどう)の左側には、現在も空海が修業されている場所『御廟(ごびょう)』に行ける通路があります。

 

御廟(ごびょう)という堂舎があり、現在も空海が修業されている場所と言われています。

この御廟(ごびょう)は、空海が入定された場所の上に建てられているそうなんです。

御廟(ごびょう)の内部には、立ち入ることはできませんが手前で参拝することができます。

そのまま燈籠堂(とうろうどう)の外側を時計回りに進んでいくと、地下法場に続く階段が見えてきます。

 

階段を降りると一番奥に進んでいくと、空海が禅定されている霊窟(れいくつ)から一番近い場所と言われている場所があります。

石壁の向こう側に、ちょうど空海が禅定されています。

石壁にある弘法大師の肖像は、人によって見え方が違うそうで、心がきれいな人には見えて、心が淀んでいる人には見えないとも言われているそうです。

そんなことから、奥の院は空海のご利益を授かることのできる究極のパワースポットとも言えます。

※昨今の諸事情により、地下法場に入れないこともありますので、ご注意ください。

 

 

日帰りの場合は、奥の院で参拝を済ませた後は、中の橋から出るのがおすすめ

奥の院で参拝を済ませた後は、一の橋まで戻るもいいのですが、時間があまりないという方は、中の橋まで出るのもおすすめです。

特にバスで移動する方は、一の橋まで戻るより半分の時間で中の橋にあるバス停まで行くことができます。

行き方は、参道を戻り松尾芭蕉の句がある場所を左に曲がり、1つめの大きな角を右に行けば、中の橋に行くことができます。

 

 

高野山・奥の院に関するQ&A

高野山・奥の院についてよくある質問をQ&A方式でまとめましたので、もしよかったら参考にしてくださいね。

高野山・奥の院はペットを連れて参拝することができますか?

弘法大師の霊を祀った「霊廟(れいびょう)」の前まではペットを連れていくことができます。

ただし、参道ではリードをつけ、場合によっては抱っこをしたりしましょう。

またマーキングをさせないように気を付けましょう。

 

高野山 奥の院へは 車椅子で行くことはできますか?

はい、一の橋から御廟(ごびょう)まで行くことができます。

燈籠堂(とうろうどう)・御廟(ごびょう)には、車いす専用の通路も設けてあり張り紙もしてあり、分かりやすくなっています。

また、一の橋の近くには車いす専用の駐車場もありますので、ご安心ください。

 

高野山 奥の院で行われている朝のお勤めの時間が知りたい

朝6時から、生身供の儀式でお食事が灯籠堂に運ばれてから開始となります。

お勤めの時間はおおよそ40分くらいです。

朝のお勤めに参加する場合は、バスがないので注意が必要です。

 

 

この記事のまとめ

この記事では、高野山・奥の院に初めて行くという方におすすめする参拝情報をご紹介しました。

今回私は、日帰りで高野山に行ったのですが、日帰りでも十分に過ごすことができますので、ぜひ足を運んでみてください。

 

 

 

 

 

 

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