大江戸温泉物語 鹿教湯の藤館と桜館 泊まるならどっちが良い？それぞれの特徴を解説します

この記事では、長野県上田市にある大江戸温泉物語 鹿教湯にある2つの棟「藤館」と「桜館」の違いについてご紹介します。

本文では、両館の違いを詳しく解説しています。

桜館の方が値段がやすいけど、どっちに泊まろうかと迷っている方は、本文も参考になさってください。

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大江戸温泉物語 鹿教湯の藤館と桜館 泊まるならどっちが良い？

冒頭でもお伝えしましたが、両館ともにメリット、デメリットがありますが、タバコの臭いが気にならないという方であれば「藤館」を予約するのがおすすめです。

その理由は以下のとおりです。

大江戸温泉物語の宿は、経営が困難になった施設を買い取って運営しているので、大江戸温泉物語 鹿教湯に限らず、多くの旅館が昭和感がただよっています。

大江戸温泉物語 鹿教湯も2つの旅館を買い取って運営しています。

「桜館」はもともとかんぽの湯、『藤館』はもともと旅館でした。

藤館の部屋は旅館らしさが漂っています。

一方かんぽの湯だった「桜館」は、藤館と比べてもシンプルな作りとなっています。

ちなみに「桜館」に泊まった場合、バスで藤館に移動して食事をする必要があり、移動する手間がかかってしまいます。

距離でいうと600m、歩くと10分以上かかるので、バス移動か、自家用車で移動することになります

部員

そのため、移動がきついという方にも藤館をおすすめしています。

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なお、全国旅行支援やクーポンを使えばお得に宿泊できますので、そういったキャンペーンを上手に使って予約すれば、高いお部屋もお得に予約できますよ。

桜館に食事処がないって不便！食事処がない理由

桜館に食事処がない理由は、もともとのかんぽの湯が自炊が基本だったからなんです。

かんぽの湯に泊まった宿泊者は、共同炊事場で食事を作っていたので、レストラン自体が館内にありません。

そのため、食事をするためにバスで移動ということになってしまっています。

煙草の臭いが気にならないなら藤館がおすすめ

藤館の最大のデメリットは、全室喫煙ルーム。

大江戸温泉前身の旅館時代からのたばこの臭いが、部屋に染みついている部屋もあります。

喫煙者であれば、お部屋でタバコが吸えるなんて嬉しい限りですが、お子さん連れやたばこの臭いが気になるという方には、つらいかもしれません。

大江戸温泉物語 鹿教湯
藤館と桜館とあって、桜館が禁煙だから予約してたけどコロナ禍で桜館は閉まって藤館へ移動になりました。
喫煙部屋だけど、臭いもしないし部屋きれいだし良かった。
風呂はまあまあ。
男女入れ替えなので、そっちを見てからまた評価する感じかな。 pic.twitter.com/myvYqVyuXu

— あかつき (@akatsukionehand) October 20, 2021

ただし口コミのように、お部屋によっては臭いがないということもあります。

旅行予約サイトの予約備考欄に「出来たらタバコの臭いが少ない部屋にしてほしい」など一言書いておくのもいいでしょう。

もちろん確定ではなく、リクエストなので、必ずしもタバコの臭いがないお部屋に泊まれるとは限りませんのでご注意ください。

部員

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温泉は「桜館」「藤館」併せて11漕、どちらのお風呂も魅力的

大江戸温泉物語 鹿教湯には、ある2つの棟「藤館」と「桜館」あわせると11漕のお風呂があります。

それぞれ特徴が違うので、どちらの館に泊まったとしても、ぜひ両館の温泉を楽しみましょう。

特に、両館にある薬草の温泉はおすすめですよ！

部員

大江戸温泉物語の公式サイトでは、両方の温泉のことについて詳しくかかれたリーフレットがありますので、旅行前にもぜひチェックしてみてくださいね。

この記事のまとめ

この記事では、長野県上田市にある大江戸温泉物語 鹿教湯にある2つの棟「藤館」と「桜館」の違いについてご紹介しました。

タバコの臭いが気にならないという方であれば、元旅館の藤館に宿泊するのがおすすめです。

桜館より新しいですし、何より夕食、朝食の移動の心配が不要です。

藤館にしておくことで、時間に追われずのんびり温泉を楽しむことができますよ。

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