みなさん、こんにちは。
海外旅行も行けなくなったこのご時世、こんな時だからこそディズニーシーで
まるで海外旅行に行った気分を味わいませんか?
ディズニーシーと言えば、なんて言ったってパーク内でお酒も飲める!
今日は、40代のディズニーシーでの大人ならではの楽しみ方をご紹介します。
目次
40代がおとなディズニーシーで楽しむ工夫
- スケジュールはつめすぎない
- 荷物は少なめに
- 体力は温存しながら楽しむ
- 歩きやすい靴で
- 悩みは現実世界に置いてくる!
スケジュールはつめすぎない
以前と比べて、営業時間が短縮になっているので、時間がないと思ってしまうところですが・・・
現在、ディズニシーでは、ショーやイベントがなく
来場者も感染予防のため、1日15,000程度と従来の半分以下に制限されています。
アトラクションも長時間待つこともないので、計画を立てなくても十分楽しめます。
こんなことはなかなかないので、その時の体力や気分でディズニーシーを楽んでみるのも
いいですね!
荷物は少なめに
大きい荷物はコインロッカーに預けて、食べ歩きするためにもなるべく少ない荷物で
パークに入園するのがおすすです。
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体力は温存しながら楽しむ
20代、30代と比べても体力は落ちています。次の日に疲れを持ち越さないためにも
こまめに休憩をとって体力温存しながら楽しんでください。
歩きやすい靴で
ヒールが高い靴や普段履きなれない靴だと、せっかくのディズニーシーでも
途中から楽しめなくなります。
ディズニーシーに行くと軽く10,000歩は超えますよね。

ディズニーシーで歩いた歩数!!
底がクッション性のある靴や履きなれた靴をぜひ履いていってください。
もしヒールのある靴を履く場合は、替えの靴を準備しておくこともおすすめです。
悩みは現実世界に置いてくる!
これが一番大事! (大事マンブラザーズ!?)
こんな時代だから、たくさん不安や悩みありますよね。
でも、ディズニーシーに入ったら色んな悩みや考えはいったん忘れて
空間と時間を楽しむことだけに集中してみましょう!
40代のおとなディズニーシーの楽しむ方法
では、40代のおとなディズニーシーの楽しむ方法をご紹介していきます。
40代のディズニーシーで大人の楽しみ方その1:アトラクションに乗る
コロナ前は待ち時間が長くてなかなか乗れなかったアトラクションも待ち時間が短いです。
童心にかえってこの機会に普段乗らないアトラクションに乗ってみるのもおすすめです。
ファストパスがないので、全員がスタンバイ列に並ぶことになりますが
一番長い「ソアニン」も60分前後を以前と比べると1/3の待ち時間で済みます。
40代おすすめアトラクション ソアニン
通常の待ち時間より短くて乗れるので、ぜひ体験してください。
アトラクションを待つ列もソーシャルディスタンスを取っているので
すごい行列になっていますが、おおよそ通常の1/3程度の待ち時間で乗れます。
五感で世界を楽しみなが世界各国を体感できて、まるで世界一周した気分になれます。
ヴェネツィアン・ゴンドラ
イタリアの運河にいるようで、船をこぐときの水の音や、風景を存分に楽しめます。
ゴンドラに乗って魅力的な運河の風景とロマンティックな雰囲気が楽しめます。
トイストーリーマニア
ソアニン同様、普段だと長時間待つ人気アトラクションですが、待ち時間が短いので
童心に戻ってひたすら楽しめます。
ぜひスコアを競いあって楽しんでください。
40代のディズニーシーで大人の楽しみ方その2:散歩する
東京ディズニーシーは空間、雰囲気がとてもおしゃれです。
乗り物にのらずに、風景の写真を撮ったりのんびりして過ごすというのも
おとなディズニーシーの楽しみ方のひとつです。
運河沿いを歩いていると、ゴンドラに乗っているキャストやゲストから
「チャオ!」と手を振って挨拶をしてくれたり
ディズニーシー・エレクトリックレールウェイに手を振ったりと
キャストやゲストと何気ない交流も楽しめますよ。
40代のディズニーシーで大人の楽しみ方その3:グルメを味わう
落ち着いた雰囲気のレストランでグルメを味わうのも40代おとなディズニーの
楽しみ方でもあります。
落ち着いた雰囲気で楽しめるおすすめのレストランをご紹介します。
リストランテ・ディ・カナレット
運河を眺めながら、本格的な窯焼きピザやパスタが楽しめます。
ミッキーの形をしたチーズがのったピザもあって
おとな心をくすぐらせるほど、かわいくてたまりません!
マゼランズ
大航海を思わせる装飾品の中で食事を楽しめて、ワインも豊富に揃っているので
お酒好きにはたまらないですね。
ディズニーシーの中にあるバーもおすすめです。
「マゼランズラウンジ」「テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ」は
2020年9月1日より再開予定です
夜はあえて、パーク内からホテルミラコスタの専用入口から入って
ホテルミラコスタ内でディナーもいいですね。
バーを除く、パーク内のレストランとミラコスタのレストランは
ネットで事前に席が予約できる「 プライオリティ・シーティング」
は待ち時間があまりなくスムーズに席に案内してくれるので、使わない手はないです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
20代、30代のような体力はありませんが、ディズニーシーは40代のおとなが楽しめるエッセンスが
たくさん詰まったパークになっています。
海外旅行も行けなくなったこのご時世、こんな時だからこそディズニーシーで
まるで海外旅行に行った気分を味わいませんか?