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ペニンシュラ香港宿泊記ブログ、憧れのホテルでエネルギーチャージ

2023.02.22

この記事では、ペニンシュラ香港に宿泊した体験記をご紹介します。

今回記念日で宿泊したのですが、1928年創業の超高級ホテル。通称「東洋の貴夫人」の名前を持つ、アジアを代表する超豪華ホテルの一つと言われるだけあって、お部屋もサービスも素晴らしかったです。

本文では、お部屋の様子など詳しくご紹介しますので、ぜひ参考になさってください。

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ペニンシュラ香港宿泊記ブログ

ペニンシュラ香港は、香港国際空港に到着した時から始まります。

 

ペニンシュラ香港では、ロールスロイスの送迎サービスがあり、今回せっかくなので空港からホテルまでの送迎をお願いしました。

 

室内が広い車内でくつろぎながらホテルへ向かいます。

ロールスロイスの送迎サービスのサービスについて詳しくは、こちらの記事で詳しくご紹介していますので、よかったら参考になさってください。

ペニンシュラ香港のロールスロイス送迎体験!値段や乗り心地を徹底解説

この記事では、ペニンシュラ香港のロールスロイス送迎について値段や乗り心地についてご紹介します。

続きを見る

 

車で40分ほどでホテルに到着です。

ペニンシュラ香港は、幸運の源である龍脈がビクトリア・ハーバーに向けて山から降りてくるきに、ちょうど通る九龍(カオルーン)側の港の際に建っており、最もエネルギーが集まりやすい場所に建てられています。

龍の水飲み場であるとも言われているホテル前にある噴水を目にしながら、いよいよホテルに入っていきます。

 

白い制服と制帽のドアマンとベルボーイに誘導され、フロントへ。

このままお部屋に向かい、お部屋でチェックイン手続きを行います。

 

グランドデラックスハーバービュールーム

グランドデラックスハーバービュールームは、ザ・ペニンシュラタワーの高層階に位置し、ビクトリア湾と香港島が見えるお部屋ですが、想像以上の絶景で思わず歓声を上げてしまいました。

 

テーブルの上にはりんご

結婚記念日ということで、ケーキのプレゼントもありました。

 

お部屋はツインタイプ。

 

それぞれのベッドサイドには、ワイヤレス充電、USB充電もあって、全く充電に困るということがありません。

 

お部屋をとても上質だけど洗練されていて、ところどころに風水を取り入れているのも、香港らしいです。

ソファーにあるローテーブルも八角形。

 

客室の壁には桃をモチーフしたアート施されています。

レーザー切断しブロンズ塗装したステンレス鋼で桃の花や葉、茎が立体的に描かれていました。

 

 

テレビは、地上波、映画などチャンネルが豊富。

NHKプレミアも見れるので、リアルタイムでNHKの放送が視聴できました。

 

テレビの横には、お仕事もできるデスク。

 

引き出しの中には、筆記用具

 

文房具セットなども完備。

今すぐお仕事をしたいという時もばっちりです。

 

バーコーナー

テレビ周りにバーコーナーがコンパクトにまとめられています。

 

ネスプレッソマシーン。

一見普通のネスプレッソなのですが、実は蛇口直結型。

なので、お水を給水する必要がなく、お湯も給水されるのでポットでお湯を沸かすということも不要という、優れものでした。

このようなコーヒーメーカーは初めてで、こういった一回りも二回りもゲストのことを考えている設備を備えているのは流石だなと思いました。

 

コーヒーカプセルと、ペニンシュラオリジナルの紅茶とお茶

 

お茶は上質は茶器でいただけます。

 

冷蔵庫の中のドリンクは有料となっています。

 

パウダーコーナー

パウダースペースもお仕事用の机と別に用意されていました。

デスクには、ミリオンバンブーもありました。

お部屋にいるだけでも、運気が上がりそうでエネルギーもチャージできている気がしてきました。

 

ドライヤー

ネイル乾燥機までありました。

 

バスルーム

バスルームは、シャワーブース、洗面台、トイレと水回りが一体となっています。

浴槽には、テレビも備え付けられています。

 

浴室のテレビや照明はタッチパネルで行えます。

 

シャワーブース

 

洗面台は、向かい合わせで2つありました。

洗面台は大理石で作られていて、贅沢なすぎる空間です。

 

アメニティも、一通りありました。

 

トイレは、いたってシンプル。

高層階ということで、流した後に水が溜まるまで時間がかかった点は気になりましたが、「そうだったここは香港だった」と初めて実感しました。

 

クローゼット

クローゼットには、パジャマとして使えるバスローブ。

傘や靴磨き。

写真にはないのですが、玄関の専用ボックスに靴を入れて連絡すると、靴磨きをしてくれるというサービスもありました。

スリッパ

 

宿泊限定でプレゼントもありました

お部屋には、重厚な入れ物に入った石鹸のプレゼントもありました。

こちらは1ステイで1個いただけるようで、とても縁起がよい石鹸でした。

こちらの記事では、この石鹸について詳しくご紹介しています。

ペニンシュラ香港の石鹸は、守り神が彫刻されているパワーが詰まった贈り物

この記事では、ペニンシュラの宿泊者限定でもらえる、オリジナル石鹸についてご紹介します。

続きを見る

 

ターンダウンサービス

ペニンシュラ香港では、ターンダウンのサービスもありました。

 

お部屋からビクトリアハーバーの夜景を堪能

滞在の楽しみのひとつがお部屋の窓からビクトリアハーバーの夜景。

ワインを飲みながらののんびり過ごす時間は、至福のひとときでした。

そして毎日20時から開催される「シンフォニー・オブ・ライツ」もお部屋から鑑賞できました。

音楽が聞こえないのでは光だけでしたが、それでも香港の夜景を目の前で見られて最高の夜でした。

 

 

ペニンシュラ香港の施設

ペニンシュラ香港のアフタヌーンティー

ペニンシュラ香港の「ザ・ロビー」では、エレガントで洗練された空間で、弦楽隊の生演奏をBGMに、ペニンシュラの伝統的なアフタヌーンティー楽しむことができます。

通常予約ができなのですが、宿泊者は事前に予約することができます。

実際にいただいたのですが、どれもこだわった食材で、特に名物のレーズンスコーンは、しっとりして美味しかったです。

ホテルに事前に連絡すればアレンジしてくれますので、予定が決まったら早めに連絡しておきましょう。

なお、アフタヌーンティーについてはこちらの記事で詳しくご紹介しています。

ペニンシュラ香港のアフタヌーンティー体験記、値段やメニューまで徹底紹介

この記事では、ペニンシュラ香港のアフタヌーンティーについてご紹介します。

続きを見る

 

ペニンシュラ香港ブティック

ペニンシュラホテル地下1階には、ペニンシュラブティックがあります。

 

ここでは、ペニンシュラ香港オリジナルのグッズやチョコレート、お茶などが購入できて、お土産にぴったりなものが揃っています。

 

併設されているカフェでは、アフタヌーンティーセット「The Afternoon Indulgence tea set (2人用、575香港ドル)」もいただくことができます。

 

 

ペニンシュラ香港にお得に泊まる方法

ペニンシュラ香港をお得に予約する方法は、楽天トラベルを通して予約するのがお得です。

こちらは、楽天トラベルの金額ですが、どの予約サイトよりも最安値となっています。

Google Map」でどのくらいか全体旅行予約サイトの価格をチェックします。

Google Mapで、ホテル名と日程を入力すると、金額が一覧で出てきます。

 

同じ日で検索したのですが、楽天トラベルだと2万円以上の差があります。

どうして楽天トラベルが検索結果に出てこないかというと、海外のホテルを検索する時は、日本の予約サイトの金額が反映されないことが多くなっています。

そのため見落としがちですが、楽天トラベルも必ずチェックしておきましょう。

しかも楽天ポイントも貯まるので、さらにペニンシュラ香港をお得に予約することができます。

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ペニンシュラ香港の基本情報

ホテル名(英語) The Peninsula Hong Kong
ホテル名(中国語) 香港半島酒店
住所 The Peninsula Hong Kong, Salisbury Road, Kowloon, Hong Kong
電話番号 2696-6772
アクセス 屯馬線「尖東(イーストチムサアチョイ)駅」L3出口から徒歩約1分

ペニンシュラ香港は、尖東(イーストチムサアチョイ)駅の出口がホテルの裏側すぐにあり、利便性もよかったです。

 

船乗り場へは徒歩で行ける距離で、朝の尖沙咀シルクロードの散歩も気持ちいいです。

 

また、香港のローカル朝食がいただけるお店というのも徒歩圏内にあったり

 

また、パワースポットとして有名な「黄大仙」も30分ほどで行くことができるので、観光の拠点としても便利でした。

 

 

この記事のまとめ

この記事では、ペニンシュラ香港の宿泊記をご紹介しました。

初めての滞在だったのですが、設備もサービスもよくてエネルギーをチャージできた旅でした。

香港で行かれた時には、ぜひ一度利用してみてください。

 

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おとな開運旅アドバイザーPROFILE >

国内旅行業務取扱管理者e-温泉マイスター風水鑑定士国際利き酒師
元CAとして世界各地を飛び回った体験や女性目線で、旅行お出かけ情報、テーマパーク情報をご紹介しています。
最高年200泊、現在も年間80泊以上のホテルに宿泊、これまで行ったパワースポットは1000か所以上。
■「ホテル・旅行研究家」としても活動中 ■

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