全国旅行支援

全国旅行支援(全国旅行割)を使って0円で旅行する方法、お得に旅行したい人は必見

2022年9月16日

この記事では、全国旅行割を使って0円で旅行する方法についてご紹介します。

結論から言うと

  1. 平日に5,000円の宿に宿泊する
  2. 平日に5,000円のバスツアーなどの日帰り旅行をする
  3. 平日にJRなどの旅行パックを使って旅行する

この3点で0円、実質タダで旅行することができます。

お得に旅行したいという方は、ぜひ参考になさってください。

※9/22深夜 岸田文雄首相は、訪問中の米ニューヨークで記者会見し、地域ごとに旅行代金を補助する観光支援策「全国旅行割(全国旅行割)」を10月11日から開始すると明らかにしました。

 

全国旅行割で0円にする方法

結論から言うと、平日で1人1泊5,000円の旅行やホテルを予約すれば、旅行を実質タダにすることができます。

もし、旅行サイトのポイントがあるという方は、5,000円以上の予約でもタダになることもあります。

旅行ケースごとに金額の目安をご紹介しますので、予約する前にぜひ参考になさってください。

※なお、金額はあくまで調査日時点の公式発表に基づく参考例です。割引適用となる旅行代金をはじめとする各種条件は未発表のため、各自治体ごとに別途設けられる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

 

【平日】宿泊のみの旅行の場合

割引前の旅行代金
(1人1泊あたり)
割引額(40%)実際の支払額地域クーポン負担額
5,000円ー2,000円3,000円3,000円0円
8,000円ー3,200円4,800円3,000円1,800円
10,000円ー4,000円6,000円3,000円3,000円
12,500円ー5,000円
※上限額
7,500円3,000円4,500円
15,000円ー5,000円
※上限額
10,000円3,000円7,000円
20,000円ー5,000円
※上限額
15,000円3,000円12,000円
25,000円ー5,000円
※上限額
20,000円3,000円17,000円

 

 

【休日】宿泊のみの旅行の場合

割引前の旅行代金
(1人1泊あたり)
割引額(40%)実際の支払額地域クーポン負担額
5,000円ー2,000円3,000円1,000円2,000円
8,000円ー3,200円4,800円1,000円3,800円
10,000円ー4,000円6,000円1,000円5,000円
12,500円ー5,000円
※上限額
7,500円1,000円6,500円
15,000円ー5,000円
※上限額
10,000円1,000円9,000円
20,000円ー5,000円
※上限額
15,000円1,000円14,000円
25,000円ー5,000円
※上限額
20,000円1,000円19,000円

 

 

【平日】交通付きの旅行の場合

割引前の旅行代金
(1人1泊あたり)
割引額(40%)実際の支払額地域クーポン負担額
5,000円ー2,000円3,000円3,000円0円
10,000円ー4,000円6,000円3,000円3,000円
20,000円ー8,000円
※上限額
12,000円3,000円9,000円
30,000円ー8,000円
※上限額
22,000円3,000円19,000円
40,000円ー8,000円
※上限額
32,000円3,000円29,000円

 

 

【休日】交通付きの旅行の場合

割引前の旅行代金
(1人1泊あたり)
割引額(40%)実際の支払額地域クーポン負担額
5,000円ー2,000円3,000円1,000円2,000円
10,000円ー4,000円6,000円1,000円5,000円
20,000円ー8,000円
※上限額
12,000円1,000円11,000円
30,000円ー8,000円
※上限額
22,000円1,000円21,000円
40,000円ー8,000円
※上限額
32,000円1,000円31,0000円

 

 

5,000円で泊まれる宿は全国でも3,000件以上あります

5,000円以下で泊まれる宿を検索したところ、全国で3,000件以上ありました。

今回Yahoo!トラベルと、ゆこゆこをご紹介しましたが、その他のにも楽天トラベルや、じゃらんは、泊まりたい地域を絞れることで、5,000円で泊まれる宿を見つけることができます。

Yaho!トラベルは、現在事前カード決済で、会員登録しなくても10%割引になるので、注目の旅行予約サイトです。
Tabiアテンダント

 

 

全国旅行割をおさらいしておきましょう

全国旅行割は、旅行代金が2割引(1人1泊あたりの上限:交通付き5,000円、その他3,000円)となり、さらに地域クーポンを平日利用なら3,000円分、休日利用なら1,000円分貰うことができるキャンペーンです。

全国が対象のキャンペーンですが、感染状況の悪化などを理由に、参加を希望しない都道府県がある場合、その都道府県を目的地とした旅行は対象外となります。

割引を受けるには、本人確認書類などと、ワクチン接種歴3回接種済または PCR検査等の陰性結果の証明が必要となる予定です。

  • 平日の旅行の方が地域クーポンが多くもらえる
  • 飛行機や新幹線などの旅行パックの方が割引率が高い
  • 高いホテルに泊まるより、価格が低いホテルに泊まる方が還元率が高い
  • 金、日、祝日のチェックインは平日扱いになるので、人気が高まることが予想される

 

10月中には、海外旅行の水際対策が緩和され、入国者数の上限が撤廃、個人旅行の受け入れ再開となります。

そうなると、たくさんの外国人も訪れるようになり、旅行代金は高くなっていくことが予想されます。

また、大都市圏、観光スポットは予約が急増することも予想されますので、旅行の計画を立てたら早めに予約することをおすすめします。

 

県民割と全国旅行割の違いをチェック

県民割(ブロック割)全国旅行割
対象地域指定の都道府県在住者全国
実施期間~2022年10月10日まで2022年10月11日~2022年12月27日 ※2023年も継続決定
割引率50%40%
割引上限額5,000円【交通付き】5,000円
【宿泊のみ、日帰り】3,000円
クーポン券(1人1泊あたり)2,000円【平日】2,000円
【休日】1,000円

県民割と比べると、全国旅行割の旅行代金の割引率は、50%から40%に引き下げられます。

しかし、全国からの旅行が対象なので、今まで県民割が対象ではなかった都道府県にお住まいの方も、割引料金で旅行することができるようになります。

なお、現在開催中の県民割(ブロック割)については、こちらの記事で配布中のクーポンなど詳しくご紹介しています。

【2023年6月】日帰り旅行やバスツアーで使えるクーポンと全国旅行支援まとめ

この記事では、日帰り旅行で使えるクーポンをまとめました。

続きを見る

 

 

全国旅行割を予約する方法

全国旅行割を予約する方法は、旅行予約サイトを使って予約するのが、おすすめです。

現在、全国旅行割の対象になる旅行予約サイトをご紹介します。

 

旅行予約サイトポイント

JALの全国旅行割
・飛行機とホテルの旅行パックの予約ができる
・ディズニーでの特典が多い
・抽選のショーを事前申込で鑑賞することができる

ANAの全国旅行割
・飛行機とホテルの旅行パックの予約ができる
・毎月29日がお得

びゅうの全国旅行割
・新幹線、JRのパック旅行の予約ができる

Yahoo!トラべルの全国旅行割
・面倒な会員登録が不要、今ならだれでも最大10%お得になる
・ホテルが対象であれな、どのプランでも全国旅行割対象になる

じゃらんの全国旅行割
・事前カード決済で、さらに10%のポイントがもらえる(宿泊予約のみ)
・クーポンの併用ができる

一休.comの全国旅行割
・ポイントをその場で利用できるので、実質さらに割引料金で予約できる
・ホテルが対象であれな、どのプランでも全国旅行割対象になる

楽天トラベルの全国旅行割
・5と0の日は1泊35,000円以上の予約でさらに5%割引
・クーポンの併用ができる

JTBの全国旅行割
・県民割(全国旅行割)のクーポンが豊富
・ディズニーホテルの確保している部屋数が多いので予約しやすい

HISの全国旅行割
・県民割(全国旅行割)の他にもクーポン豊富、プランが豊富

ご自身が貯めているポイントがあれば、ポイントを使ってさらにお得に予約することができます。

 

 

この記事のまとめ

この記事では。全国旅行割の最新情報についてお伝えしました。

全国旅行割が対象となる時期は、紅葉、クリスマスシーズンと、思い出の旅になること間違いありません。

全国旅行割を使って、お得に予約をしてくださいね。

 

 

 

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