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知床第一ホテルの宿泊記&口コミまとめ!部屋もバイキングも温泉も最高すぎた

この記事では、知床第一ホテルに泊まって感想や口コミをご紹介します。

今回流氷の時期に行って観光とテレワークを兼ねて宿泊しましたが、あと1ヶ月はこのまま泊まりたいと思うほど居心地がいいホテルでした。

本文では画像多めで、知床第一ホテルについてご紹介しますので、よかったら旅行計画の参考にしてみてくださいね。

知床第一ホテルの宿泊記&口コミ

今回知床第一ホテルには、流氷が見られる2月にお邪魔しました。

丘の上にあるホテルで、ウトロの中心地からは急な坂を上っていきます。

ロビーはとても広くて解放感があります。

知床第一ホテルウェルカムドリンク

ロビーにはウェルカムドリンクのサービスもありました。

知床第一ホテルアメニティバー

アメニティは基本的にお部屋に揃っていますが、お子さん用の浴衣などはロビーにあるアメニティバーから持っていきます。

お部屋(東館)

今回泊まったお部屋は、2023年にリニューアルされた東館のお部屋。

知床第一ホテルは、東館、西館、 至然館の3つの棟で成り立っていますが、東館はお風呂や食事会場、売店にも近くて、とても便利がいい場所にあります。

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お部屋は、靴を脱いで入るタイプとなっています。

靴を脱いでくつろげるってホッとしますよね!

お部屋はツインタイプなので、緑を基調としたお部屋で木のぬくもりがあってとっても居心地がいい空間。

そして、何と言っても嬉しかったのが作業机。

今回テレワークも兼ねて滞在したのですが、作業デスクに、PCモニター、ゲーミングチェアが備え付けてあって、圧倒的な作業のしやすい環境が整っていました。

作業で目が疲れたら外の景色を眺めたり、このままずっとここに住みたいと思うほど居心地がよかったです。

 

知床第一ホテルベッド

ベッドはシングルサイズ。

テレビは大型で壁掛けタイプですっきり。

スマートテレビなので、大画面でYouTubeや動画配信も見ることができて、ソファでのんびりした時間を過ごすこともできます。

お部屋に入った時にはすでに日が沈んでいましたが

知床第一ホテルサンセット翌日には、綺麗な夕日を見ることができます。

知床第一ホテル部屋からの眺め

お昼には、お部屋から流氷もばっちり見ることができました!

知床第一ホテルは丘の上に建っていることもあって、基本的にどのお部屋からもオホーツク海が見えるとのことです。

私は4階だったので建物が少し視界に入ってしまいますが、高層階であればもっと素晴らしい景色が見られるかもしれません。

 

シャワールーム

知床第一ホテルバスルーム

今回泊まった洋室ツインのお部屋はシャワーブースのみでした。

実際に大浴場に行くので、特に不便さは感じませんでした。

洗面所

洗面台はとても清潔感があって広い!

椅子もあるので、座って化粧することもできます。

知床第一ホテルアメニティ

アメニティは、お部屋に用意されています。

シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、歯ブラシ、カミソリがありました。

トイレ

知床第一ホテルトイレ

トイレは独立タイプになっていました。

家族連れやグループでの利用でも安心ですね!

バーコーナー

知床第一ホテルバーコーナー

コーヒーとお茶のセットがありました。

部屋着

部屋着は浴衣でした。

館内や食事会場は浴衣のまま利用することが出来ます。

お部屋には湯かごもあって、大浴場に行くのに便利でした。

大浴場にはタオルがないので、お部屋から持っていくようにしましょう。

 

知床第一ホテルのバイキング(夕食)

知床第一ホテルの夕食はバイキングスタイルとなっていて、1階の「味広場 マルスコイ」でいただけます。

ホテル周辺には飲食店がないので、知床第一ホテルに宿泊するなら夕食はつけておいた方がおすすめです。

夕食は18時からとなっていて、指定した時間に入店します。

店内に入ると、大きな船が迎えてくれます。

オープンキッチンでは、約80種類の料理が並んでいて、お寿司や天ぷら、中華料理やパスタ、揚げ物、ステーキなど色んな種類の料理がありました。

知床第一ホテル

いたるところで、ライブキッチンスタイルの料理が提供されています。

出来立てが食べられるのは嬉しいですね!

知床第一ホテルバイキング

お刺身も好きなものをその場でさばいてくれます。

知床第一ホテル天ぷら

天ぷらも揚げたてがいただけます。

知床第一ホテル

おばんざいやおでん、ラーメンなども。

知床第一ホテルバイキング

どれを食べようか迷ってしまうほど種類が豊富。

飲み物は別料金となっていてビールを注文。

たくさん飲むという方には、飲み放題をつけることもできました。

 

知床第一ホテルマルスコイ鍋

知床第一ホテルでは、期間限定メニューが5種類ほどあって、「マルスコイ鍋」という好きな具材と好きなスープでいただくお鍋のバイキングもありました。

鍋の具材も好きなものを取るのですが、花咲ガニなんかも好きなだけいただけました。

今回3連泊したのですが、3泊以上した方には、なんとなんと無料で毛がに1杯がついてきました!

今回1人で泊まったのですが、かに1杯を独り占めという贅沢な体験をさせていただきました。

知床第一ホテルデザート

デザートコーナーも充実していて、その場で作ってくれるクレープやワッフルも美味しかったです。

知床第一ホテルデザート

ケーキや、チョコレートファウンテン、わたあめコーナーまであって、子どもはもちろん大人までワクワクする食事でした。

 

知床第一ホテルのバイキング(朝食)

知床第一ホテル朝食ビュッフェ

朝食は、2階のレストランでいただきます。

7時前に行ったのですが、混雑もしていなくてスムーズにお料理を取ることができました。

知床第一ホテル朝食

店内は、流氷をイメージしたような明るい雰囲気。

レストランの大きな窓からはオホーツク海の景色が見えました。

知床第一ホテルあっぺ飯

ドーンと目に入ったのは、知床名物のあっぺ飯。

ごはんの上に鮭をのせて、ひつまぶしのようにお出汁をかけていただきます。

知床第一ホテル朝食

その横にはまたまた「ドーン」と魚介類が!

漁師メシを楽しんでもらおうと、海鮮漬けも用意されていました。

朝から豪華すぎます。

 

知床第一ホテル

フレンチトーストや

知床第一ホテル勝手バーガー

自分で具材を挟んで作る「勝手バーガー」

その他にも洋食メニューから和食、中華まで揃っていました。

知床第一ホテル朝食

オホーツク海を眺めながらの朝食は格別で、しっかりとエネルギーチャージをすることができました。

知床第一ホテルの大浴場(温泉)

大浴場は東館にあり、男湯が1階、女湯が2階にあります。

知床第一ホテル大浴場

女湯はのれんをくぐったあと2階まで行くのですが、東館に泊まっているとエレベーターで2階まで降りると、そのまま女湯に行けるので、すごく便利でした。

大浴場は、翡翠で敷き詰められた豪華な造り。

内風呂からも

露天風呂、サウナからのオホーツク海が一望できますよ!

撮影禁止なのでホテルの公式サイトから画像をお借りしたのですが、この画像よりも景色はとてもいいです。

その他の施設

売店

知床第一ホテル売店

道北一の広さがあるという売店では、北海道のお土産が一気に揃います。

知床第一ホテル

朝は07:30からオープンしているので、チェックアウトの日もお買い物ができてとても助かりました。

売店はお土産やグッズが中心で、コンビニで売っているようなお菓子やドリンクは売っていませんでした。

知床第一ホテル

ちょっとした食事は、ロビー階にある自動販売機コーナーで購入することができます。

ロビーラウンジ

知床第一ホテルロビー

知床第一ホテルには、館内各所に休憩できるラウンジがあります。

ラウンジには本が雑誌なども置かれていて、情報収集したりのんびりするのにもぴったりです。

ゲームセンター

知床第一ホテルゲームセンター

東館地下1階にはゲームセンター。

プール

知床第一ホテルプール

知床第一ホテルの地下にはプールもあります。

知床第一ホテルに泊まった人の口コミ

知床第一ホテルの基本情報&アクセス

ホテル名 知床第一ホテル
住所 北海道斜里郡斜里町ウトロ香川306
電話 0152-24-2334
アクセス 女満別空港から約120分、中標津空港から車で約120分
【最寄の駅からバスの場合】JR知床斜里駅から路線バスで約50分
客室数 199室
チェックイン/アウト 15:00~18:00/10:00

知床第一ホテルのエントランス前にはバス停があり、観光地行きのバスが停まるようになっていて便利です。

ちなみにホテル周辺には、夜に開いている飲食店は少なく、一番近いコンビニも徒歩15分程のところにあります。

特に冬場は急な上り坂を歩く必要があるので、お菓子や食料が必要な方は、出来たら食事付きのプランにするのか、事前に購入しておくのがおすすめです。

この記事のまとめ

この記事では、知床第一ホテルの口コミや感想をご紹介しました。

ホテルの大きさの割には部屋数が少なく、その理由が1部屋が広いという理由が納得するくらいとっても快適すぎるホテルでした。

知床を満喫するのにもぴったりなホテルですので、ぜひ次の旅行の時に泊まってみてくださいね。

 

 

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おとな開運旅アドバイザーPROFILE >

国内旅行業務取扱管理者e-温泉マイスター風水鑑定士国際利き酒師
元CAとして世界各地を飛び回った体験や女性目線で、旅行お出かけ情報、テーマパーク情報をご紹介しています。
最高年200泊、現在も年間80泊以上のホテルに宿泊、これまで行ったパワースポットは1000か所以上。
■「ホテル・旅行研究家」としても活動中 ■

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