この記事では、冬のディズニーを乗り切るための持ち物と寒さ対策をご紹介します。
【冬のディズニー持ち物と寒さ対策まとめ】
最高平均気温 | 最低平均気温 | |
12月 | 12.1℃ | 4.7℃ |
1月 | 9.5℃ | 2.2℃ |
2月 | 9.9℃ | 2.5℃ |
- 北海道や東北など東京より寒い地域の方は、いつもされている防寒対策で十分
- がっつりディズニーを楽しむ場合は、防寒対策の荷物が多くなる
- 冬のディズニーは服装と過ごし方で、荷物を減らすことができる
ディズニーの冬は、気温が下がるのに加えて、海からの冷たい風が吹きつけてきます。
この記事を読めば、寒いディズニーでも満喫できるようになりますので、続きもチェックしてみてくださいね。

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目次
冬のディズニーを乗り切るための持ち物8選
おすすめの持ち物 | パークで買える |
カイロ | 〇 |
手袋 | 〇 |
ハンドクリーム | 〇 |
ヘアブラシ | 〇 |
耳当て・帽子(ファンキャップ) | 〇 |
マフラー | 〇 |
日焼け止め | 〇 |
保温型の水筒 | △ |
冬のディズニーで寒さを防げるおすすめの持ちもので、実際に私も持っていって便利だったと思ったアイテムです。
ほとんどのものがパーク内でも買えますが、一般価格からすると高いので、自宅から持って行ってその分食べ物やグッズ代として使うのもいいでしょう。
なお、寒さに関わらず必要な持ち物については、こちらの記事も参考になさってください。
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①:カイロ
冬のディズニーにはカイロがないは必須。
忘れても、パーク内にカイロが販売されていますが、1枚60円と高いのが難点。
カイロは、腰や下腹に貼ることでかなり寒さも軽減されますし、足用のカイロもあればおすすめです。
②:手袋
人は末端から冷えると言われていて、手先を温めるだけでも寒さの感じ方が違ってきます。
スマホでの操作が多いパーク内では、手袋をつけたままスマホの操作ができるスマホ対応の手袋が便利です。
パーク内にもスマホ対応の手袋も販売がされていましたが、まだ種類が少ないので事前に準備しておくのがおすすめです。
③:ハンドクリーム
ディズニーランド、ディズニーシーは風が強く屋外にいることが多く、消毒をこまめにするのでハンドクリームは必需品です。
こまめにハンドクリームを塗ってくださいね。
パーク内でも限定のハンドクリームが販売しているので、忘れた人は現地でも購入することができます。
ディズニー限定のハンドクリームの付け心地の感想を「【口コミ】2021年ディズニーのハンドクリームの5種類のつけ心地と香りをご紹介 」で詳しく書いているのでもしよかったら参考にしてみてくださいね。
④:ヘアブラシ
冬のディズニーでは想像以上に海風が強いので、髪の長い方は海風で髪が乱れてしまうことが多々あります。
またアトラクションによっては髪の毛が乱れてしまうことも。
髪の毛をこまめにとかさないと、パークからの帰りには、乾燥も重なり髪の毛がパッサパサになりますので、髪の毛をこまめにとかすようにしてくださいね。
⑤:耳当てやファンキャップ
ディズニーでは、風が強いので耳が冷たくなりすぎて痛くなることもしばしば。
耳当てやファンキャップがあれば耳をカバーできるので、寒さ対策にぴったりです。
イヤーキャップは当日パーク内でも買うことはできますが、開園直後は長蛇の列になる日が多いので、あらかじめディズニーアプリで購入したり、前泊している方は、ボン・ヴォヤージュなどで購入するのがおすすめです。
⑥:マフラー
マフラーは寒さ対策にとってマストアイテム。
マフラーを巻いて首を温めるだけで、体感温度が3℃〜4℃も上がるともいわれているんです。
パーク内にもディズニーモチーフのマフラーを買うことができますよ。
さらに温めたい方は、ひざ掛けにも代用できる大判のマフラーを首に巻くのもおすすめです。
⑦:日焼け止め
意外かとお思いかもしれませんが、日焼けが気になる方は日焼け止めや日傘も持っていくのをおすすめします。
12月〜2月は、一年でもっとも紫外線量が少ない季節。とはいえ、シワやたるみに影響を及ぼすUVAは、季節による変動が少なく常に降り注いでいます。
出典:資生堂
晴れた日のパーク内は、アスファルトの太陽の照り返しがあり、またアトラクションに待つ時に外で待つので想像以上に日に浴びます。
しかも上からでなく、冬の日差しは横からなので、もろに顔に日差しが当たってしまうんです。
冬でもディズニーでは紫外線対策を忘れずにしてくださいね。
⑧:保温型水筒
パークにも温かい飲み物を買うことはできますが、寒さのせいですぐに冷たくなってしまいます。
ホテルやおうちから温かい飲み物を入れておけば、いつでも温かい飲み物を楽しむことができますよ。
開園前に並ぶ方、ショーやパレードをしっかり楽しみたい方の持ち物
開園前に並んだり、ショーやパレードをいいポジションで見ようとする場合、その場で座って待機することが必要となります。
地面は、コンクリートやレンガなので、少し座っているだけでも体の芯まで冷たくなってしまいます。
①:ブランケット
おすすめなのが、USBにつなぐと電気毛布になるブランケットです。
足元に使っても肩から掛けて背中を温めても、寒さが一気に和らぐので便利ですよ。
USBバッテリーは、パーク内のレンタルできるのでバッテリーの心配がなく使うことができますね。
②:アルミシート付きレジャーシート
地面からの寒さ対策として、アルミシートがついたレジャーシートがおすすめです。
アルミがあるのとないとでは、地面からの寒さの伝わり方が変わってきます。
普段の生活でも、パークで使わない時にはお家のお布団の下に敷いて寒さ対策をしたり、災害時の防寒対策にもなるので1枚は持っておいても損はありません。
③:ポータブルクッション
ポータブルクッションもおすすめです。
座ったままの待機はおしりが痛くなりますし、アルミシート付きレジャーシートにポータブルクッションをプラスすれば、さらに地面からの寒さを軽減することができます。
パーク内ではかばんにも入る、ポータブルクッションが販売していることもありますよ。
寒さ対策をしながらおしゃれになれるコーデをご紹介
寒さを優先するなら、防寒対策をしっかりするのが一番ですが、せっかくのパークだったらおしゃれも必要ですよね。
ここでは、おすすめのコーデをご紹介します。
アウターは短めがおすすめ
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アウターは長いものよりも短めがおすすめです。
コートが長いとアトラクションに乗る時に引っかかってしまったり、ショーの待ち時間で座って待つときに裾が汚れてしまったりということもあります。
防寒インナーは2枚重ねで着ぶくれしないようにしましょう
防寒インナーを着てディズニーランドに行く方は多いと思いますが、着ぶくれを気にする方は、2枚重ねをしてみてください。
私もユニクロのヒートテックを着ていくのですが、ノースリーブと長袖の2枚重ねをしてパークに行っています。
カチューシャの色と合わせてのコーデがおすすめ
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冬のディズニーは、スパンコールのカチューシャが豊富。
カチューシャの色と洋服の色を合わせると一段とおしゃれに見えます。
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ダッフィーのモコモコ感のカチューシャと合わせることで、冬らしい暖かい柔らかいイメージに演出できますね。
パンツスタイルで寒さ対策をする
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冬のディズニーで定番のコーデは、やはりパンツスタイルが王道です。
足元を温めながら、おとなコーデを楽しむことができます。
足元の寒さ対策をして思いっきりおしゃれを楽しみたい方は
冬のコーデでパンツスタイルがおすすめと書きましたが、冬のディズニーではアトラクションやショーの待ち時間は動かないので、海風や地面からの冷たさが足に伝わり、楽しいはずのディズニーが寒さとの闘いになってしまいます。
しかも、家に帰ると足に冷たさと、歩き疲れで『冷えとむくみ』ダブルの疲労度が一気にくる状態に。
足もとの防寒対策が冬のディズニーを制すといっても過言ではないくらい。
でも寒さ対策を重視してせっかくのディズニーでおしゃれを我慢しないといけないというのもいやですよね。
冬でもディズニーでスカートを履いたりおしゃれをしたいという方は、「YOUBE HotLinigTights」というタイツが冬のディズニーにぴったりです。
- タイツ二枚重ね以上の厚みがある1200デニール相当の防寒性
- 裏側がモコモコ裏起毛になっていて、毛布のような温かさ
- 履くと40デニール程度のストッキングに見える特殊加工
- 着圧タイプのタイツだから、足の細見えはもちろん、ディズニーの歩き疲れにも◎
暖かさを重視すると、どうしてもパンツスタイルがメインになってしまったり、タイツを履いていてもどうして寒さを感じてしまうことがありますが、「YOUBE HotLinigTights」は、履く毛布といわれていて寒さ対策はもちろん、着圧タイプなのでむくみ対策にぴったりなんです。
実際に「YOUBE HotLinigTights」を履いている人の口コミがInstagramにありました。
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「YOUBE HotLinigTights」を履けば、スカートも履いていけるので、カチューシャと合わせてかわいいコーデを楽しんだりコーデの幅が広がりそう。
しかもディズニーだけでなく日常生活でも活躍できるので、1足持っているだけでも損はないですよ。
冬のディズニーで快適に過ごしたい方、おしゃれしてパークで写真をたくさん撮りたい方は、ぜひ「YOUBE HotLinigTights」をチェックしてみてくださいね。
\ディズニーで寒さ対策しながらおしゃれコーデしたい方は/
この記事のまとめ
この記事では、冬の寒いディズニーで快適に過ごすためのおすすめの持ち物やでコーデについてご紹介しました。
冬のディズニーってキラキラしているので、そんな季節こそ思いっきりおしゃれして楽しみたいですよね。
寒さ対策をすれば十分に楽しめますので、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。