【ぐるレポ】アダッキオ（ad acchio）北千住の口コミ、メニューやランチも

この記事では、東京都足立区北千住にある「AD'ACCHIO」（アダッキオ）についてご紹介します。

アダッキオは、世界選手権優勝のナポリピッツァをはじめ、南イタリア料理が楽しめるお店で、お店の雰囲気もとてもよく居心地のいいお店です。

実際に行ってみた感想をご紹介します。

アダッキオ（ad acchio）は北千住から少し離れた本格的イタリアン

東京都足立区にある「AD'ACCHIO」は、築40年の蕎麦屋を改装して作られたお店。

北千住からは徒歩15分ほどかかりますが、そんな遠さを感じさせないほど、居心地がよく居心地の良い空間となっています。

駅から離れた場所にあるのは、わざわざここまで来てくれるような魅力的なお店にしたかったからだそうです。

タクシーや車で行く場合は、墨堤通り沿いと言えば分かりやすいでしょう。

アダッキオの店内

席は1階と2階にあり、1階にはテーブル席とカウンター席もあります。

アダッキオはお持ち帰りも出来て、おひとりさまや、お持ち帰りの方がカウンターを利用していました。

テラス席もありました。

メニューはピザを中心に南イタリア料理が楽しめます

オーナーは、小石川「青いナポリ」を立ち上げたピッツァ職人。

メニューは、ピザを中心に南イタリア料理が楽しめます。

お店の自慢のピッツァはすべて、イタリア産の小麦粉と国産の小麦粉を独自の割合でブレンドし、ピッツァイオーロ（ピッツァ職人）が天然酵母で作ったこだわりの生地。

ピッツァの本場イタリアから運んだ薪窯でピザを焼き上げていきます。

アダッキオ（ad acchio）の料理をいただきました

さっそくアダッキオの料理をいただきます。

まずはビールで乾いた喉を潤します。

イタリアのビールのモレッティももちろんありました。

水牛ブッファラとフルーツトマトのカプレーゼ

長崎五島列島　キハタのカルパッチョ

上質のオリーブオイルがたっぷりかかっていて、キハタがさらに濃厚になって美味しかったです。

オーストラリア産　3Lサイズジャンボアスパラと半熟卵のミラネーゼ

上にサラミが乗っていて、いいアクセントになってお酒が進みます。

ゼッポレ（572円）

小麦粉に海藻とイーストを混ぜて発酵させた生地を揚げた、ナポリの郷土料理。

のりが入っていて、くせになる美味しさでした。

ディアボラ（1,738円）

トマトソース・グラナパダーノ・乳牛モッツァレラ・辛いサラミ・ナス・オリーブと具材たっぷりのピザ。

クァトロフォルマッジョ 蜂蜜添え（2,090円）

乳牛モッツァレラ・グラナパダーノ・ゴルゴンゾーラ・水牛リコッタチーズ。

チーズがこれでもかというくらい乗っていて、後がけのはちみつがチーズの香りをまろやかにしてくれます。

辛いトマトソースアラビアータ（1,210円）

かなり辛いですが、食べていくうちにくせになる辛さで、ワインとの相性もよかったです。

2人で食べたのですが、かなりおなかいっぱいになったので、ピザメインであれば前菜など少なめにし他がおすすめです。

アダッキオ（ad acchio）の店舗情報

アダッキオ（ad acchio）は、アラカルトはもちろん、ランチ、テイクアウト、また飲み放題付きのコースもあります。

人気のお店ですので、予定が決まったら早めに予約をするのをおすすめします。

この記事のまとめ

この記事では、東京都足立区北千住にある「AD'ACCHIO」（アダッキオ）についてご紹介しました。

アダッキオは、世界選手権優勝のナポリピッツァをはじめ、南イタリア料理が楽しめるお店で、お店の雰囲気もとてもよく居心地のいいお店です。

アダッキオ（ad acchio）は、アラカルトはもちろん、ランチ、テイクアウト、また飲み放題付きのコースもあってい色んなシーンで楽しめるお店です。

ぜひ美味しいピザが食べたいという時は、一度足を運んでみてください。