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一休.comの領収書の発行の仕方とケース毎の対応方法まとめ

この記事では、一休.comの領収書について解説します。

一休の領収書は、支払い方法によって領収書の発行方法がことなり、また宛名の変更や発行形式など設定をすることができます。

本文では詳しく解説していきますので、よかったら最後までご確認ください。

一休.comの領収書の発行の仕方とケース毎の対応方法まとめ

「オンラインカード決済」の領収書の発行方法

  • 宿泊料金が記載された領収書
  • 決済額が表示された領収書
  • 明細が記載された領収書
  • 2泊以上や2人以上で泊まった場合に分割して発行する領収書

オンラインの領収書のパターンは大きく4つあります。

カード決済日(キャンセル料100%適用日の翌日)以降に、一休.comサイト上から領収書を発行することができます。

発行自体はとてもシンプルで、予約一覧から領収書発行を選択して、領収書発行をクリックすればPDFかHML形式で領収書が発行できます。

一休.com 領収書

領収書は再発行できますが、領収書の内容は変更できませんので、間違いのないように選択しましょう。

宿泊料金が記載された領収書

宿泊料金を選択した領収書は、割引前の宿泊代金が「金額」の欄に表示されます。

割引後の支払い代金については、小さく記載されています。

決済額が表示された領収書

決済額を選択すると、領収書の金額の欄には、ポイントなど差し引いた後の金額が表示されます。

割引前の宿泊代金についても小さいですが、表示されています。

明細が記載された領収書

明細を選択すると、宿泊者氏名など明細が記載されます。

2泊以上や2人以上で泊まった場合に分割して発行する領収書

2人以上、2泊以上の場合は、領収書を分割して発行することができます。

人数や宿泊単位など選択して領収書を作成します。

今回人数単位での選択をしたのですが、1人当たりの金額で割った料金の領収書が発行されました。

「現地決済」の領収書の発行方法

現地決済で支払った場合の領収書は、宿泊施設での発行となります。

チェックイン時、またはチェックアウト時にフロントスタッフに領収書の発行を依頼します。

なお、事前オンライン決済でも、宿泊税や入湯税など現地で支払った場合は、現地で領収書をもらうことができます。

ちなみに、PayPay(残高)のご利用がある場合は、チェックアウト日の翌日以降、宿泊料金のうち「PayPay(残高)利用分の領収書を一休.comサイトで発行することができます。

領収書の再発行時には「再発行」と表示されます

一休.com 領収書

一休.comでは一度領収書を発行すると、宛名を変えたり表示内容を変えるということはできませんが、再発行をすることができます。

再発行されると、領収書の右上に再発行マークが表示されます。

一休.comの領収書でよくある質問Q&A

Q1:一休で領収書が発行されないのはどうして?

  • 現地決済になっている
  • カード決済が終了していない

領収書が発行されない理由として、2つの理由が考えられます。

特に宿泊前の予約に関しての領収書は、決済が完了する(キャンセル料が発生する日)以降に表示されるようになります。

Q2:領収書が再発行出来ない理由は?

領収書やレシートを2度発行してしまうと、1度しか支払っていないのに2回経費精算ができたり、経費に再度利用ができたりするからです。

一休.comでは領収書の再発行はできますが、「再発行」と表示されています。

Q3:一休.comの領収書はいつまで発行できる?

「カード決済日(キャンセル料100%適用日の翌日)」から「チェックアウト日(連泊の場合はチェックイン日の翌日)の2年後」までとなります。

Q4:一休の領収書にはインボイスとして発行されますか?

  • ご来店日が2023年10月1日以降である
  • 店舗の運営元が、ご来店日点で適格請求書発行事業者である
  • 店舗の運営元が、適格請求書発行事業者であることをご来店日までに弊社(株式会社一休)に通知し、弊社内での処理が完了している

の条件を満たせば、インボイスとして領収書が発行されます。

登録番号は、領収書に記載されています。

この記事のまとめ

この記事では一休.comの領収書についてご紹介しました。

ぜひブックマークして手続きにお役立てください!

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おとな開運旅アドバイザーPROFILE >

国内旅行業務取扱管理者e-温泉マイスター風水鑑定士国際利き酒師
元CAとして世界各地を飛び回った体験や女性目線で、旅行お出かけ情報、テーマパーク情報をご紹介しています。
最高年200泊、現在も年間80泊以上のホテルに宿泊、これまで行ったパワースポットは1000か所以上。
■「ホテル・旅行研究家」としても活動中 ■

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