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元CAが厳選!洞爺湖観光モデルコース徹底紹介【2024年】

2023.04.23

この記事では洞爺湖周辺のおすすめ観光スポットをご紹介します。

洞爺湖は火山が作り出した美しい湖と雄大な自然が人気の道南を代表する観光地です。

面積は日本で9番目、カルデラ湖としては3番目に大きい湖で、自然の雄大さを体感できる一方で、湯量が豊富な温泉地であることから温泉リゾートとしても有名で、遊覧船やカヌー、酪農体験などのアクティビティーが楽しめます。

洞爺湖の観光モデルコース徹底紹介

洞爺湖は一周すると距離にして約36kmで、約3時間ほどかかります。

そんな洞爺でおすすめする観光スポットをご紹介します。

①:支笏洞爺国立公園 サイロ展望台

洞爺湖の西岸にあるサイロ展望台は、湖面が澄み切った美しい洞爺湖と、中島と呼ばれる湖に浮かぶ島々から、北海道を代表する有珠山や昭和新山などの山々まで見渡せる、素晴らしいビュースポットです。

洞爺湖を湖畔よりだいぶ高めの目線で眺める事が出来る、展望台とお土産屋さんがあり、北海道の牛乳を使ったバターやアイスクリーム作りなど、多彩なメニューが楽しめます。

また、ヘリポートもあり、夏季には空から洞爺湖をヘリコプターから眺める事ができるスカイクルーズも楽しめます。

雪の季節にはスノーパークが登場し、雪と湖の美しい景色を楽しみながら雪遊びもできます。

【支笏洞爺国立公園 サイロ展望台の情報】

住所 〒049-5832 北海道虻田郡洞爺湖町成香3-5
電話番号 0142-87-2221
営業時間 5~10月 8:30~18:00
11~4月 8:30~17:00
※年末年始は短縮営業 10:00~15:00
2階レストラン営業時間 11:30~13:30
カフェ営業時間 10:00~15:30
定休日 不定休
料金 無料
アクセス 〇車でのアクセス
 JR室蘭本線「洞爺駅」から約20分
 道央自動車道「虻田洞爺湖IC」から約15分
サイトURL https://toyako.biz/

 

②:洞爺湖汽船(遊覧船)

洞爺湖の美しい景観を楽しむために人気なのが、湖を巡る遊覧船です。

洞爺湖汽船が運航する遊覧船の主なルートは、湖畔の温泉街にある駅前桟橋を発着し、湖の中央に浮かぶ4つの島々を巡るもので、島に立ち寄ることもできます。

中島には整備された遊歩道があり、トレッキングも楽しめます。

また、洞爺湖汽船の中でもお城のような外観で有名な「エスポアール」は、夏の風物詩「洞爺湖ロングラン花火」を湖上から鑑賞できる花火鑑賞船としても人気があります。

【洞爺湖汽船の情報】

住所 〒049-5721 北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉29
電話番号 0142-75-2137
営業時間 夏季運航コース【4月下旬~10月末日】
運航時間 8:30~16:30(30分毎)(臨時)要予約 8:00
冬季運航コース【11月~4月初旬】
運航時間 9:00~16:00(60分毎)
定休日 なし
料金 中島巡り遊覧船 一般料金 大人 1,500円 小学生 750円
アクセス ○電車でのアクセス
JR室蘭本線「洞爺駅」から道南バスで約20分、「洞爺湖温泉」下車すぐ
〇車でのアクセス
道央自動車道「虻田洞爺湖IC」から洞爺湖温泉街まで約20分
道央自動車道「伊達IC」から約20分
サイトURL http://www.toyakokisen.com/

 

③:浮見堂公園

洞爺湖に張り出した形の岬の端には、聖徳太子の本尊を祀る、二重の塔があります。

浮見堂は、湖面に浮かんでいるかのように見え、洞爺湖八景の一つにも選ばれた人気の撮影スポットで、静かでのどかな素敵な公園。

公園内には、湖畔に展示された58基の彫刻のうち一部が設置されており、また桜の名所としても知られています。湖畔の美しい景色を楽しみながら、公園内をのんびり散策することもできます。

現代アート作品も展示してありお散歩や散策にとても良い。カヌーやサップ、湖畔で水遊びもできます。

【浮見堂公園の情報】

住所 〒049-5721 北海道虻田郡虻田郡洞爺町194
電話番号 0142-82-5111 洞爺湖町洞爺総合支所
営業時間 園内自由
定休日 なし
料金 無料
アクセス 〇車でのアクセス
JR室蘭本線「豊浦駅」または「洞爺駅」から約30分
道央自動車道「虻田洞爺湖IC」から道道230号経由で約20分
サイトURL http://www.town.toyako.hokkaido.jp/tourism/park/prk009/

 

④:洞爺湖温泉

洞爺湖温泉は、リゾートホテルから和風旅館まで様々な宿泊施設があり、客室や露天風呂からは洞爺湖の素晴らしい景色を楽しむことができます。

また、温泉街には北海道グルメを楽しめる飲食店やカフェが充実しています。

さらに、年間を通じて様々なイベントが開催されていて、例えば「洞爺湖ロングラン花火」(4月28日~10月31日)や、イルミネーション(11月1日~3月初旬)などがあります。

また、展望台や有珠山ロープウェイへ足を伸ばすのもおすすめで、周辺ではカヌーや乗馬体験、モーターボート、雪遊びなどのアクティビティが楽しめる人気スポットが多数あります。

【洞爺湖温泉の情報】

住所 〒049-5724 北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉
電話番号 0142-75-2446 一般社団法人 洞爺湖温泉観光協会
アクセス ◯電車でのアクセス
JR室蘭本線「洞爺駅」から道南バス、またはタクシーで約20分
◯車でのアクセス
道央自動車道「虻田洞爺湖IC」から約5分
サイトURL https://www.laketoya.com/

 

⑤:とうや湖ぐるっと彫刻公園

洞爺湖周辺には、自然の美しさを生かしたアート空間が広がっています。

洞爺湖の北岸に位置する浮見堂公園には、湖に浮かぶ朱塗りの二重の塔である「浮見堂」を中心に、とうや湖ぐるっと彫刻公園の一部である58基の彫刻が展示されています。

抽象的な作品から人物像まで56人の彫刻家の作品が集まっており、自然の景観と共に季節や天候によって表情を変える彫刻たちは、訪れる人々に新たな発見をもたらしてくれます。

【とうや湖ぐるっと彫刻公園の情報】

住所 〒049-5721 北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉 洞爺湖外周
電話番号 0142-75-4400 洞爺湖町観光振興課
営業時間 園内自由
定休日 なし
料金 無料
アクセス ○電車でのアクセス
 JR室蘭本線「洞爺駅」からバスで約20分、「洞爺湖温泉バスターミナル」下車、徒歩約5分
〇車でのアクセス
 道央自動車道「虻田洞爺湖IC」から約5分(温泉街まで)
サイトURL http://www.town.toyako.hokkaido.jp/tourism/art_culture/atc001/

 

⑥:有珠山噴火記念公園

有珠山噴火記念公園は、洞爺湖畔の温泉街の西側に位置し、2000年の有珠山噴火の後に作られました。公園からは湖畔の美しい景色や、噴火によってできた珍小島も望むことができます。

5つの彫刻が展示されており、特に「月の光」(イゴール・ミトライ作)や「Muse」(明地信之作)の3頭のライオンの像などが有名です。

洞爺湖の自然と調和したアートを楽しみながら、のんびりと過ごせる広い芝生広場は、観光客の憩いのスポットとなっています。

【有珠山噴火記念公園の情報】

住所 〒049-5721 北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉168
電話番号 0142-75-4400 洞爺湖町観光振興課
営業時間 園内自由
定休日 なし
料金 無料
アクセス 〇車でのアクセス
 JR室蘭本線「洞爺駅」から約15分
サイトURL http://www.town.toyako.hokkaido.jp/tourism/park/prk002/

 

⑦:有珠山ロープウェイ

有珠山は、標高737mの活火山であり、南に位置する洞爺湖と昭和新山を望む有珠山ロープウェイで展望台からのパノラマが楽しめます。

2020年には、スイス製新ゴンドラが導入され、ガラス面が広くなり、より迫力ある眺めが楽しめるようになりました。

展望台には、洞爺湖展望台と有珠山火口原展望台があり、特に洞爺湖展望台には「Mt.USUテラス」が新たにオープンし、カフェやソファから大自然の絶景を目の前に、のんびりと過ごすことができます。

また、山麓駅には「火山村」があり、火山の営みや恵みを楽しく学ぶことができます。外輪山遊歩道もトレッキングのコースとして人気があります。

【有珠山ロープウェイの情報】

住所 〒052-0102 北海道有珠郡壮瞥町昭和新山184-5
電話番号 0142-75-2401
営業時間 8:00~18:00(季節により変動あり)
定休日 天候により変動する可能性あり
料金 普通運賃(往復)
大人(中学生以上) 1,800円
子ども(小学生) 900円
アクセス ○電車でのアクセス
JR室蘭本線「洞爺駅」から道南バス洞爺湖温泉行き約15分、終点「洞爺湖温泉バスターミナル」下車、
道南バス昭和新山行きに乗り換え約15分、終点下車すぐ
〇車でのアクセス
道央自動車道「伊達IC」から昭和新山まで約15分
サイトURL http://usuzan.hokkaido.jp/ja/

 

⑧:レークヒル・ファーム

レークヒル・ファームは、洞爺湖を一望できる丘の上に位置する、牧場が運営するジェラートショップです。

地元の果物や野菜を使用したジェラートは、20種類以上の豊富なラインナップで、ミルクの優しい味わいが特徴です。

建物の外にはベンチがあり、広がる牧草地や羊蹄山を眺めながらジェラートを味わえます。店内にはカフェもあり、カレーやピザ、牛乳をたっぷり使ったスイーツなどのメニューも楽しめます。

また、プリンやシュークリーム、自家製のチーズやジャムなどのテイクアウトも可能で、洞爺湖のお土産としてもおすすめです。

【レークヒル・ファームの情報】

住所 〒049-5724 北海道虻田郡洞爺湖町花和127
電話番号 0142-83-3376
営業時間 ジェラートショップ
夏季 4月下旬~9月末 9:00~19:00
冬季 10月~4月下旬 9:00~17:00
(諸般の事情により時短営業となる場合があります。)
カフェ 通年 9:00~17:00
定休日 なし
料金 無料
アクセス 〇バスでのアクセス
「札幌駅」より道南バス中山峠経由洞爺湖温泉行乗車
「花和入口」下車、徒歩約2分
〇車でのアクセス
JR室蘭本線「洞爺駅」から約15分
新千歳空港から道央自動車道「千歳IC」から「虻田洞爺湖IC」まで約2時間
「虻田洞爺湖IC」から車で15分
サイトURL https://www.lake-hill.com/

 

⑨:中島・湖の森博物館

中島・湖の森博物館は、洞爺湖に浮かぶ中島の中で最も大きい島である大島に位置しています。

ユネスコ世界ジオパークに認定された「洞爺湖有珠山ジオパーク」を構成する4つの自治体にまたがる情報を提供し、特に洞爺湖と中島の情報を中心に展示しています。博物館にはトレッキング向けの遊歩道もあり、中島大島の散策の入山手続きもここで行うことができます。

開館期間は4月下旬から10月末までで、大島へは洞爺湖温泉街から出発する遊覧船で約25分ほどで到着できます。

【中島・湖の森博物館の情報】

住所 〒052-0100 北海道有珠郡壮瞥町字中島2418林班国有林内
電話番号 0142-75-4400 洞爺湖町観光振興課
営業時間 9:00~16:00
定休日 11月上旬(1日)~4月中旬 冬期休館
料金 大人 200円 中学生・小学生 100円 幼児無料
(団体15名以上で料金10%引き)
アクセス 〇車でのアクセス
道央自動車道「虻田洞爺湖IC」から約5分、洞爺湖畔から遊覧船を利用して約25分
サイトURL http://www.town.toyako.hokkaido.jp/tourism/art_culture/atc007/

 

⑩:洞龍の湯

洞爺湖畔の遊歩道に沿って位置する、源泉100%の足湯が無料で楽しめる施設が洞龍の湯です。

足を浸しながら、洞爺湖の壮大な自然の風景を楽しむことができ、観光客に人気のスポットとなっています。

洞爺湖の中でも最も賑わう温泉街の遊覧船乗り場に近く、洞爺湖の守り神である龍神のキャラクター・洞龍くんの像が目印となっています。

また、タオルの自動販売機も設置されており、散策の途中でも気軽に立ち寄ることができます。

【洞龍の湯の情報】

住所 〒049-5721 北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉36-4
電話番号 0142-75-4400 洞爺湖町観光振興課
営業時間 9:00~21:00
冬期(11月上旬(1日)~4月下旬(27日)) 10:00~16:00
定休日 なし
料金 無料
アクセス ○電車でのアクセス
JR「洞爺駅」から路線バスで約20分、「洞爺湖温泉バスターミナル」から徒歩約5分
サイトURL http://www.town.toyako.hokkaido.jp/tourism/spa/spa003/

 

⑪:昭和新山

1943年の噴火活動によって生まれた珍しい昭和新山は、麦畑だった場所が隆起してできたとされ、国の特別天然記念物に指定されています。

また、ユネスコ世界ジオパークに認定された「洞爺湖有珠山ジオパーク」を構成する一部でもあります。

荒々しい山肌に噴煙が立ち込める光景は、火山活動の迫力を感じられる貴重なものです。

有珠山ロープウェイや洞爺湖展望台、有珠山火口原展望台からは、火山や周辺の景色を見ることができます。さらに、三松正夫記念館では、昭和新山が隆起する様子を詳しく記録した「ミマツダイヤグラム」が展示されており、屋外には昭和新山と共に噴火の歴史を学ぶことができます。

また、昭和新山熊牧場では、熊を間近で見ることができるため、このエリアで人気のスポットの一つです。

【昭和新山の情報】

住所 〒052-0102 北海道有珠郡壮瞥町昭和新山
電話番号 0142-66-2750 そうべつ観光協会
料金 無料
アクセス ○電車でのアクセス
「洞爺湖温泉バスターミナル」からバスで約15分
〇車でのアクセス
JR室蘭本線「伊達紋別駅」から約20分
サイトURL http://www.town.toyako.hokkaido.jp/tourism/spa/spa003/

 

⑫:支笏洞爺国立公園 ビジターセンター・火山科学館

支笏洞爺国立公園は、北海道南西部に位置し、支笏湖と洞爺湖を中心に、樽前山、羊蹄山、そして有珠山といった活火山も含む、北海道のカルデラ湖の中でも2番目と3番目に大きい国立公園です。

特に洞爺湖をテーマにした施設として、洞爺湖ビジターセンターでは、火山活動によって10万年前にできた洞爺湖や、有珠山や周辺の動植物などの自然を、巨大な写真やジオラマなどの工夫を凝らした展示を見ることができます。

また、隣接する火山科学館では、噴火をくり返す有珠山の火山活動や噴火の被害、そして防災について学ぶことができたり、噴火の様子を再現したシアターでは、迫力ある映像や振動を用いて、疑似体験もできます。

【支笏洞爺国立公園 ビジターセンター・火山科学館の情報】

住所 〒049-5721 北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉142-5
電話番号 0142-75-2555
営業時間 9:00~17:00
定休日 年末年始(12月31日~1月3日)
料金 支笏洞爺国立公園 ビジターセンター 入館無料
火山科学館 大人600円 小中学生300円 未就学児は無料
アクセス ○電車でのアクセス
「洞爺湖温泉バスターミナル」から徒歩約3分
〇車でのアクセス
道央自動車道「虻田洞爺湖IC」から洞爺湖温泉方面に約10分
サイトURL 洞爺湖ビジターセンター
火山科学館

 

洞爺湖でおすすめのホテル5選

洞爺湖周辺で、洞爺湖の絶景が楽しめたりアクセスが便利なおすすめのホテルをご紹介します。

①:「ザ・ウィンザーホテル洞爺 リゾート」神秘的な景色、雲海の美に包まれるリゾートホテル

旅のプロ目線!おすすめポイント

  • 洞爺湖サミットのメイン会場として知られ、高級感と絶景が特徴。
  • 洞爺湖を一望できる山上に位置し、非日常の贅沢な滞在が期待できる。
  • 高級ホテルならではのサービスと設備で、贅沢なひとときを過ごせる。

洞爺湖を見下ろす絶好のロケーションを誇るホテル。どこからでも極上の眺望が広がり、条件が整えば夢のような美しい雲海に出会うことができます。

2008年には洞爺湖サミットの会場としても選ばれ、5つ星を獲得した実績を誇るこのホテルは、「また訪れたいと思うホテル」をコンセプトに、おもてなし精神が行き届いています。

日本情緒溢れる数寄屋造りの温泉「山泉」では、湯けむりの中から緑豊かな庭園を眺めながら、ゆったりとした湯に浸かることで、幸せなため息が漏れることでしょう。遠くを見渡せば、洞爺の大自然が悠々と広がっています。

夕食では、一流の料理人が手がける北海道産の食材を使用した洗練された料理が楽しめます。フレンチ、鉄板焼き、割烹など様々なレストランが揃い、合計10店舗が館内にあります。客室からは、洞爺湖川のレイクビューと内浦湾側のオーシャンビューの2つの眺望が広がり、洞爺の自然を一望できます。

 

②:「ザ レイクビュー TOYA乃の風リゾート」自然と一体になれるパノラマ天空露天風呂

旅のプロ目線!おすすめポイント

  • 館内の至る所から湖を一望できる
  • ペットと一緒に泊まることもできる

「ザ レイクビュー TOYA 乃の風リゾート」は、和モダンの美しさが広がり、一歩足を踏み入れるとその洗練された雰囲気に心が奪われます。

ロビーから広がる朝日・夕日の絶景は、まさに感動の一瞬。ホテル内のレストランでは大きな窓から広がる季節の美しさとともに、シーズンごとに変わる美食を楽しむことができます。特に夕食のブッフェでは、シェフが目の前で焼き上げるステーキが人気を誇ります。

最上階のパノラマ天空露天風呂「TENQOO」では、湖と温泉が一体になったかのような絶景を満喫でき、ホテル全体が洞爺湖を一望できる贅沢なステイを提供しています。

ペットと一緒に泊まれる客室や、多彩な浴槽のある展望大浴場も充実していて、様々なスタイルの旅行に対応しています。

 

③:「洞爺湖万世閣ホテルレイクサイドテラス」洞爺湖を全身で楽しめる

旅のプロ目線!おすすめポイント

  • 洞爺湖温泉の中心に位置する老舗旅館
  • ホテル最上階の大浴場「星の湯」が最高すぎる!

「万世閣 ホテルレイクサイドテラス」は、温浴施設が充実したホテルとして、温泉好きにとっての楽園となっています。

2023年3月には西館7階の特別室もリニューアルオープン。

温泉展望風呂付きの客室や貸切展望サウナ付きの贅沢な客室も誕生し、特に「洞爺湖ロングラン花火大会」を客室から眺めるなら、西館の客室がおすすめです。

広々としたモダンな客室は、温かみのある内装で旅の疲れを癒し、窓からは幻想的な洞爺湖の風景が広がります。

特に最上階の大浴場「星の湯」は、洞爺湖が目線に広がるインフィニティ露天風呂が特別な時間を約束してくれます。

また温泉大浴場「月の湯」では、フィンランド直輸入のロウリュ(水蒸気)サウナやインフィニティ露天風呂、洞爺湖の水を使用した露天水風呂など、心地よい湯めぐりが可能です。

 

④:「ザ・レイクスイート湖の栖」全室露天風呂付のラクジュアリーホテル

旅のプロ目線!おすすめポイント

  • 全室に温泉露天風呂とテラス付き
  • 北海道の海の幸を活かした美食と、湖畔の開放的な雰囲気が魅力。

「ザ・レイクスイート湖の栖」は、「洞爺湖に棲む。」をコンセプトに掲げた全80室が露天風呂付きのラグジュアリーリゾートホテルです。

美しく調えられた各部屋からは、洞爺湖の季節の変化や湖面の美しさが広がり、窓際に座るだけで心が洗われ静寂を感じることができます。

特に注目すべきは、湯船を三段の棚田状に広げた特徴的な温泉露天風呂。

湖との一体感を最大限に味わえる設計で、晴れた日には夜空に広がる天然のプラネタリウムが感動を与えてくれます。

また、地元食材にこだわりを持つレストラン「The洞爺」では、四季折々の和会席が楽しめ、北海道の自然の恵みを味わい尽くせます。贅沢な時間を求める方におすすめのホテルです。

 

⑤:「洞爺湖 鶴雅リゾート 洸の謌」2023年4月誕生のリゾートホテル

旅のプロ目線!おすすめポイント

  • 全室レイクビューの部屋で、どこからでも洞爺湖の美しい景色を満喫。
  • 家族やカップルに適したモダンな洋室から和室まで様々なタイプの部屋が用意されている。
  • テラスからの夕日鑑賞や完備された温泉で、リラックスしたステイを提供。

「洞爺湖 鶴雅リゾート 洸の謌」は、鶴雅グループの14施設目のラグジュアリーリゾート。

全48室の客室は、湖を望む露天風呂付きスイートから、家族向けの和洋室まで様々。ペットと一緒に宿泊できるルームもご用意。

施設内には「水のラウンジ」や「火のラウンジ」など、アーティスティックで優美な空間が広がり、非日常的なひとときが過ごせます。

大浴場では洞爺湖を眺めながらの湯浴みを楽しめるほか、近年、心身が“ととのう”と人気のサウナも併設されています。温泉の効能と絶景の相乗効果でたっぷり癒されますよ。

アイヌの言葉で「大地」を意味するSIRIを名に冠した「SIRIアクティビティカウンター」では、洞爺湖周辺の雄大な自然を体感できる多彩なアクティビティプログラムに参加することもできます。

 

洞爺湖へのアクセス

洞爺湖へのアクセス方法についてご紹介します。

洞爺湖は観光地としても有名なこともあり、公共交通機関を利用したアクセスも便利です。

車なしという方もぜひ参考になさってください。

電車

洞爺湖への主なアクセスポイントになるのがJR線の「洞爺駅」。

ここには特急列車「北斗」が停まり、札幌から2時間、函館から1時間半ほどで到着します。

ただ、駅名が洞爺駅だから歩いて行けそうな気がしますが、洞爺湖へや峠を越えることになって距離があるため歩いていくのは正直難しいです。

駅から洞爺湖に向かう場合はバスを利用しましょう。

バスの利用

洞爺駅からは「道南バス」が運行する路線バスが利用可能です。

バスは1時間に2本(朝晩は1時間に1本)程度出ていて、本数も他の北海道地域に比べて多いので安心して利用できます。

運賃の支払いにはPayPayも利用できて便利ですよ!

札幌からの直通高速バス

札幌からは「道南バス」が運行する直通の高速バスも利用できます。

札幌から洞爺湖温泉まで2時間45分 豊浦まで3時間10分ほどかかります。

札幌からの直通バスは『完全予約制』となっていますが、特急+路線バスの組み合わせよりもお得になっています。

車の利用

洞爺湖へのアクセスには車も便利です。新千歳空港でレンタカーを借りて洞爺湖を訪れることができます。

湖畔を経由して支笏湖も観光できるため、自由な移動が可能です。

また、首都圏や本州から自家用車で訪れる場合は、苫小牧や室蘭、函館からもアクセスが良好です。冬場でなければ空港からの運転もそこまで大変ではないので、車でのアクセスも検討してみてください。

この記事のまとめ

この記事では、洞爺湖のおすすめ観光スポットをご紹介しました。

温泉リゾートとしても知られる洞爺湖エリアの絶景をはじめ、温泉やアクティビティまで楽しんでくださいね!

 

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おとな開運旅アドバイザーPROFILE >

国内旅行業務取扱管理者e-温泉マイスター風水鑑定士国際利き酒師
元CAとして世界各地を飛び回った体験や女性目線で、旅行お出かけ情報、テーマパーク情報をご紹介しています。
最高年200泊、現在も年間80泊以上のホテルに宿泊、これまで行ったパワースポットは1000か所以上。
■「ホテル・旅行研究家」としても活動中 ■

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