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岐阜観光1泊2日モデルコース!パワーチャージ&インスタ映えスポットも

2024.03.30

この記事では、岐阜を中心に1泊2日でめぐるモデルコースをご紹介します。

1泊2日定番のスポットだけでなく、ガイドブックに載っていないスポットまで、手作りのモデルコースをご紹介します。

この記事を読めば、思い出に残る旅になること間違いありませんので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

岐阜1泊2日モデルコース

岐阜は歴史と自然が調和する地域です。

岐阜城跡や関ケ原古戦場跡などの歴史遺産、美しい自然景観で、心身ともにリフレッシュできるスポットをご紹介します。

岐阜1日目のモデルコース

岐阜1日目のモデルコース

1日目は、関ケ原古戦場跡をめぐって、岐阜城へ向かいます。

その後郡上八幡の下呂温泉で疲れを癒やしましょう。

岐阜2日目のモデルコース

岐阜2日目のモデルコース

温泉ですっきりしたら、2日目は史跡 江馬氏館跡公園で美味しいランチを堪能します。

世界遺産 白川郷合掌造り集落、今回の旅のゴールです。

岐阜1泊2日のモデルコースの見どころ

実際に行ってみておすすめのスポットの見どころをご紹介します。

関ケ原古戦場跡

関ケ原古戦場跡

関ケ原古戦場跡は、戦国時代の激動期における戦いの舞台として知られています。

古戦場跡には戦いの様子を模した展示や解説があり、歴史ファンにとっては特に興味深い場所となっています。

また、周辺には美しい自然も広がっており、散策しながら歴史に触れることができます。

関ケ原名物の鯖寿司や地元の野菜を使った料理など、郷土料理も堪能してみてください。

決戦地には、石碑や徳川家・石田家の家紋入りの旗が建てられています。
おとな開運女子部編集部
おとな開運女子部編集部
住所岐阜県不破郡関ケ原町関ケ原894-55
アクセスJR関ヶ原駅から北に徒歩で10分、名神高速道路 関ケ原ICから北に車で約5分
TEL0584-47-6070
営業時間9:30~17:00(入館は16:30まで)
料金一般 500円/高校生・大学生 300円
駐車場近隣にあり

岐阜城

岐阜城からは、美しい岐阜市街や遠くに広がる美濃国の風景が一望できます。

特に桜の季節には、満開の桜が城下を彩り、幻想的な景色が楽しめますよ。

また、金華山ロープウェイを利用し、山頂へ登ってみましょう!

山頂からは360度のパノラマ景色が広がり、四季折々の美しい風景を楽しむことができます。

岐阜名物の郷土料理や地ビールなど、豊かな食文化も魅力の一つです。

岐阜城へは、金華山ロープーウェーを使い歩いて行きましょう!
おとな開運女子部編集部
おとな開運女子部編集部
住所岐阜県岐阜市金華山天守閣18
アクセスJR岐阜駅または名鉄岐阜駅から岐阜バスで約15分,その後ロープーウェイで約3分
TEL058-263-4853
営業時間3月16日~10月16日:午前9時30分~午後5時30分
10月17日~3月15日:午前9時30分~午後4時30分
料金大人(16歳以上)200円/小人(4歳以上16歳未満)100円
駐車場310円

郡上八幡

江戸時代に造られた町並みが当時を彷彿とさせる姿のまま残る旧城下町。

観光向けに整備されておらず、飾らない暮らしの風景を見ることができます。

全国でも有数の水がきれいな町として知られる郡上八幡には、町中に水にちなんだ観光スポットが点在し、「郡上鮎」という鮎料理や、名水を利用した「水まんじゅう」も食べてほしいところです。

1日目は下呂温泉に泊まります。

下呂温泉は良質な温泉と美しい景観で知られており、特に露天風呂から見える山々の風景は絶景です。

地元の新鮮な飛騨牛を使った料理は絶品!

「飛騨牛すき焼き」は、柔らかさと深い味わいが特に人気なので、ぜひ食べてみてください。

下呂温泉は、有馬、草津とともに「天下の三名泉」と呼ばれています!
おとな開運女子部編集部
おとな開運女子部編集部
住所岐阜県郡上市八幡町
アクセスJR東海高山本線下呂駅下車
TEL0575ー67ー0002(郡上八幡観光協会)
営業時間施設ごとに異なる
駐車場近隣にあり

史跡 江馬氏館跡公園

むかし、神岡の地を治めていた武将・江馬(えま)氏が、室町時代に住んでいた下屋敷を復元したのが「江馬氏館跡公園」。

ここは岐阜県で初めて、国の名勝と史跡、二重に指定された、歴史好きにはたまらないスポットとなっています。

出典:楽天トラベル

館内の「接客の間」では、庭園を見ながら神岡の郷土料理「蒸し寿司」を楽しむことができ、気分はまるでお殿様気分!

当時、江馬氏が賓客をどのようにもてなしたのかを想像してみるのも楽しいですよ。

事前に「VISIT岐阜県」サイトから予約が必要です
おとな開運女子部編集部
おとな開運女子部編集部
住所岐阜県飛騨市神岡町殿573-1
アクセスJR飛騨古川駅から車で約30分
TEL0578-82-6001
営業時間10:00~16:00 (入館は15:30まで)
12月1日~3月31日は休館
料金大人200円
駐車場あり(無料)

飛騨高山

飛騨高山は飛騨地方の中心地にあり「古い町並み保存地区」や「高山陣屋」で人気の観光スポットです。

特に古い町並み保存地区は、江戸時代の風情が色濃く残っており、歩いているだけでタイムスリップしたような感覚になります。

高山陣屋は、江戸時代に幕府轄領となった飛騨の支配拠点であった役所です。

陣屋は幕末時に全国約60か所あったとされていますが、主要な建物が唯一現存しているのが高山陣屋のみで、国の史跡にも指定されています。

また、飛騨高山はグルメの宝庫でもあります。

飛騨そば高山ラーメンなどのグルメスポットも多く、散策も楽しめますよ。

名物みたらしだんごなどの食べ歩きもおすすめです!
おとな開運女子部編集部
おとな開運女子部編集部
住所 岐阜県高山市上一之町
アクセス(1)高速バス: 八王子発→高山濃飛バスセンター着で5時間3分
(2)電車: 品川駅発→高山駅着で3時間56分
TEL飛騨高山観光案内所:0577-32-5328
駐車場近隣にあり

世界遺産 白川郷合掌造り集落

白川郷合掌造り集落

白川郷合掌造り集落は、美しい風景と独特の建築様式で知られ、世界遺産にも登録されています。

合掌造りの家々は、厳しい冬季の雪対策として独特の形状を持っています。

四季折々の風情があり、特に冬の雪景色は絶景です。

見どころとしては、「荻町地区」や「相倉地区」などの合掌造りの家々が密集している地区があります。

また、「白川郷民俗館」では、合掌造りの家の内部を見学することができ、当時の生活を垣間見ることができるでしょう。

白川郷合掌造り集落は、一度訪れたら忘れられない場所になるでしょう。

へんば餅は、白川郷ならではの伝統的なお菓子で、お土産にもぴったりです。
おとな開運女子部編集部
おとな開運女子部編集部
住所岐阜県大野郡白川村荻町
アクセス(1)JR高山駅よりバスで50~60分
(2)JR金沢駅よりバスで75分
(3)JR高岡駅よりバスで141分
(4)JR名古屋駅からバスで165分
TEL05769-6-1013
営業時間3月~11月 8:40~17:00
12月~2月 9:00~16:00
料金大人600円/小人400円
駐車場近隣にあり

願いを叶えやすくする開運旅行のポイント

風水では、旅行は自分に足りない運を取りに行ったり、なくなったエネルギーをチャージするのにいいと言われています。

また風水では、運は待つものではなく、自分から行動を起こすことが大事と言われているので、旅を計画して運を掴みに行くというのは、運気の滞りを防ぎ、自分の運をより強くすることにつながります!

旅行に行くだけではなく、いい気を吸収するための行動を起こすことで、さらに運気アップにつながります。

ポイント①:新鮮な生気が循環する、午前中に訪れましょう

パワースポットは、早朝から14時までが最も陽の気に満ち溢れています。

『気』は早朝に生まれ、午後になるとその『気』が循環している状態。

特に朝の新鮮な生気はパワーが強く、吸収率も高いので、できれば午前中に行くようにしましょう。

午前中に難しいという方は、遅くとも「陰陽」の入れ替わりの16時前までに向かいましょう。

ポイント②:朝入浴する

体を清めて出かけると、悪い気が洗い流され、いい気が入りやすくなります。

温泉がある場合は、温泉に入ることでその土地の気も吸収した上で出掛けることができますので、出掛ける前に入浴して出かけましょう。

ポイント③:朝食は必ず食べましょう

朝はあらゆるものが「生まれる」時間帯で、「木の気」が活発化する時間と言われています。

朝食を食べることで、その日の運気も変わってくるほどです。

地元の食材を使った料理は、その土地の強い気が入っているので、その土地の気を体内にため込むことができますよ!

ポイント④:境内へは正面鳥居から入り、真ん中を避けて歩く

神社仏閣に行く場合、鳥居は、一般社会と神域を区切る意味があるといわれていて、鳥居より先は神様の領域。

鳥居をくぐる時には一例して進みましょう。

また、神社仏閣の気のほとんどは、正面から御本殿に向かって流れているので、神社に入る時は正面鳥居から入ることで気の吸収がアップします。

駐車場からなど脇から入った場合は、たとえ遠回りになっても正面から入り直しましょう。

ポイント⑤:深呼吸をする

パワースポットでは、いい『気』を体内に取り込むためにも、深呼吸を行うのがポイントです。

深呼吸のポイント

  • 足を肩幅に開き、足の裏をしっかりと大地につける
  • 息を吸いながら、地面から気が入ってきていることをイメージする
  • おなか(丹田)のあたりに気を貯めるイメージで息を止める
  • 息を吐きながら、全身の力を抜く
  • これを3~4回繰り返す

自分が心地いいと思った場所や、パワーが強いと感じる場所で、深呼吸をして全身に気を巡らせましょう。

ポイント⑥:天然石を身につける

パワースポットに行くときは、天然石を身に着けて出かけてみましょう。

運気を上昇させたいなら「トルマリン」、恋愛運旅行運アップなら「ローズクォーツ」、出会い運なら「エメラルド」、これから進むべき道を探したい人には「ムーンストーン」など、パワースポットに行く目的に合ったストーンを身につけていきましょう。

石が土地のパワーを吸収してくれ、旅行が終わった後もしばらく土地のパワーを蓄えてくれます。

湧き水があれば、そこでパワーストーンを洗うのもおすすめです。

ポイント⑦:湧き水を飲む

パワースポットには、湧き水が流れている場所があります。

湧き水は、その土地に流れる大地のパワーを直接いただくことができるので、飲めるようであれば飲んで運気を吸収しましょう。

湧き水がないという場合は、その土地の温泉に入るのもおすすめです。

温泉には周辺の山や川、海などから影響を受けたその土地の『気』がたっぷり溶け込んでいますよ!

ポイント⑧:旅行は身軽に

旅行は「風」の気を持つ行動なので、心も自由にして余裕を持たせることが大事です。

そのため、旅行の荷物は最低限にして身軽にするのがいいと言われています。

どうしても荷物が多くて持って行くのが大変なら事前にホテルに送ったり、またホテルから空港や駅まで荷物を運んでもらうサービスを利用するのもおすすめです。

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国内旅行業務取扱管理者e-温泉マイスター風水鑑定士国際利き酒師
元CAとして世界各地を飛び回った体験や女性目線で、旅行お出かけ情報、テーマパーク情報をご紹介しています。
最高年200泊、現在も年間80泊以上のホテルに宿泊、これまで行ったパワースポットは1000か所以上。
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