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ホテル旅館

これで迷わない!ラビスタ東京ベイのハリウッドツインAとBの違いまとめ

2023年8月7日

この記事では、ラビスタ東京ベイについてご紹介します。

ホテル宿泊で大事なのはお部屋選び!特にこの記事では、ハリウッドツインAとBの違いについて詳しく解説します。

この記事を読めば、ご自身にぴったりの宿泊プランを選べるようになりますので、ぜひ最後までチェックしてみてください。

 

ラビスタ東京ベイ「ハリウッドツインAとB」の2つの違い

ハリウッドツインA ハリウッドツインB
①:浴室 浴槽あり(洗い場付きバス) シャワーブースのみ
②:眺望 オフィス棟側(南東向) 東京ガス側(北東向)

ラビスタ東京ベイには、「ハリウッドツインAとB」と同じツインでも名称が微妙に違うお部屋タイプがあります。

AタイプとBタイプ、お部屋料金は変わりませんが、2つの違いがありますのでそれぞれご紹介します。

違い①:浴室

タイプA

タイプB

ハリウッドツインA ハリウッドツインB
浴室 浴槽あり(洗い場付きバス) シャワーブースのみ

まず大きな違いは、浴室です。

自宅のお風呂のように浴槽があるお風呂なのか、シャワーブースのみかの違いとなっています。

なお、トイレは、両タイプともに別に設置されています。

バストイレ別というのは、嬉しいですね!
とらべえ

大浴場やサウナがメインという方であれば、シャワーブースだけでも十分でしょう。

大浴場の混雑が苦手という方や、赤ちゃん連れという方は浴槽付のお風呂だと安心です。

ちなみに、お風呂の広さが違うから、ベッドルームはBの方が広いのでは思ったのですが、Aタイプの方がお風呂分だけ占有面積が広めとなっています。

そのため、ベッドルール自体はどちらのお部屋タイプもほぼ同じ広さとなっています。

違い②:眺望

ハリウッドツインA ハリウッドツインB
眺望 オフィス棟側(南東向) 東京ガス側(北東向)

眺望については、両タイプともに、ホテルのTOPページにあるような、東京の夜景が見えるタイプではありません。

タイプBの方が、東京ガスの建物(IHアラウンド東京)が低いため、解放感はあります。

もしお部屋からの夜景を楽しみたいという方は、運河側の北西側のお部屋(デラックスツイン、DXコーナー、ラビスタ)に泊まるのがおすすめします。

ちなみに、大浴場や食事会場、プールは景色がよく、夜景も楽しめますよ!
とらべえ

 

ラビスタ東京ベイ「ハリウッドツインAB」それぞれのお部屋を紹介します

ハリウッドツインA

広さ 26㎡ ベッドの広さ:100cm×195cm 2台(メインベッド)定員:2名
アメニティ シャンプー、リンス、ボディソープ、カミソリ、歯ブラシ、ヘアブラシ
部屋着 ○ 館内着 冷蔵庫・ミニバー ○ 冷蔵庫:中身なし、ミニバー:なし
バスタブ ○ ユニットバス シャワーブース
ドライヤー 音楽映像プレイヤー
パソコン インターネット回線 ○ Wi-Fi利用可(無料)
その他 バスタオル、タオル、テレビ、加湿空気清浄器

シングルサイズのベッド2台を並べて配置したハリウッドスタイル。

客室はオフィス棟側、南東の朝日が昇る方向に面しているため、太陽の光をたくさん浴びて爽やかな朝を迎えられ、夜はゆったりと休めます。

 

ハリウッドツインB

広さ 23㎡ ベッドの広さ:100cm×195cm 2台(メインベッド)定員:2名
アメニティ シャンプー、リンス、ボディソープ、カミソリ、歯ブラシ、ヘアブラシ
部屋着 ○ 館内着 冷蔵庫・ミニバー ○ 冷蔵庫:中身なし、ミニバー:なし
バスタブ シャワーブース
ドライヤー 音楽映像プレイヤー
パソコン インターネット回線 ○ Wi-Fi利用可(無料)
その他 バスタオル、タオル、テレビ、加湿空気清浄器

「ハリウッドツインB」は、ゆとりある空間にシングルベッド2台を並べて配置したハリウッドスタイルとなっています。

景色は東京ガス側となっています。

 

ラビスタ東京ベイの部屋でおすすめなのは「ラビスタフォース/ビューバルコニー付き」

ラビスタ東京ベイでおすすめなのは、最も広いテラス付きの「ラビスタフォース/ビューバルコニー付き」のお部屋。

予算が許すのであればぜひ予約したいお部屋で、高層階にありながら広々とした屋外バルコニーがあります。

東京の景色を開放感とともに堪能できるお部屋となっています。

 

ラビスタ東京ベイのフロアマップ(館内情報)

最上階眺望大浴場

ホテルの最上階14階に男女別の眺望温泉大浴場を完備。開放感あふれる露天風呂や内風呂から東京タワー、スカイツリー、レインボーブリッジをはじめとした首都・東京の摩天楼が彩る夜景を眺めることができます。

施設 最上階(14F)
備考 【種類】内湯(天然温泉)、露天風呂、坪湯、寝湯、薬湯、シルキーバス、ドライサウナ、ミストサウナ、ミスト岩盤浴、打たせ湯、水風呂
【源泉】湯快爽快 三郷温泉(運び湯)
【泉質】ナトリウム-塩化物強塩温泉(高張性中性温泉)

 

プール

最上階のインフィニティ風のプールにはジャグジーも完備。大きな窓からはベイエリアの絶景を一望でき開放感もたっぷり。夜はベイエリアのきらめく夜景を、朝は日差しが降り注ぐ爽やかなプールで非日常のひとときが味わえます。

施設 14F
備考 15:00〜22:00 [お一人様 2,200円(税込)]
※先着順(事前ご予約不可)14Fにて受付
※ご利用は中学生以上
※水着のレンタル・販売はありません

 

エステ「SANATIO SPA」

アロマボディをはじめ、フェイシャル、リフレクソロジーなどの施術を受けることができます。

施設 14F

 

アスレチックジム

開放感あふれる最上階のアスレチックジムで東京湾やビル群を一望しながらランニングやバイク、ヨガやウェイトトレーニングをお楽しみいただけます。

施設 14F
備考 24時間
お一人様 15分 250円(税込)~
※1度のご予約 最大2時間まで

施設内には、この他にランドリールーム、レストラン、セブンイレブンがあります。

【参考】ラビスタ東京ベイの貸し出しアイテム

  • ベビーベッド
  • ベビーカー
  • ベッドガード
  • 幼児用補助便座
  • スマホ充電機 など

ラビスタ東京ベイでは、子連れの方も安心して泊まれるように備品の貸し出しも行っています。

なお、スマホ充電機は全て貸し出し中のことが多いので、持参した方が安心です。

 

ラビスタ東京ベイを利用した人の口コミ

2階の「SACHI」では、ドーミーインおなじみの「夜鳴きそば」が、22:00~23:30の時間で楽しめます。

都心でラビスタ東京ベイ規模の露天風呂は少ないので、都心なのに贅沢な空間が楽しめます。

ラビスタ東京ベイは、羽田からもリムジンバスが出ているのでアクセスも良好です。

この記事のまとめ

この記事では、ラビスタ東京ベイのハリウッドツインAとBの違いについてご紹介しました。

  • 浴室
  • 眺望

2つのタイプの違いは大きく2つの違いがありました。

両方ともホテル滞在を充実させるために、注意した方がいいポイントです。

ぜひご自身の目的などによってぴったりのお部屋を選んでくださいね。

 

こちらの記事では、ラビスタ東京ベイを最安値情報をご紹介しています!
とらべえ
【2023年12月】ラビスタ東京ベイの最安値はどこ?最新情報をお伝えします

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  • この記事を書いた人

大人旅プロデューサー(旅行ジャーナリスト)

国内旅行業務取扱管理者/世界各地を15年以上飛び回った経験や体験をもとに、大人女子のための上質な旅行情報や、テーマパーク情報、お出かけ情報をご紹介。現在も年間80泊以上はホテル滞在。 ■元航空会社■メディア出演経験あり。■e-温泉マイスター/風水鑑定士/ソムリエ/国際利き酒師/世界遺産検定3級

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