この記事では、東京ディズニーシーのアトラクション「海底二万マイル」についてご紹介します。
この記事を読めば「海底二万マイル」にいるアリエルだけでなく、ニモ、隠れミッキーの場所が分かり、さらに楽しさが増しますので、ぜひ参考にしてみてください。
この記事はネタバレを含みますので、当日までのお楽しみにしたいという方は、読まないでください。

目次
海底二万マイルにいるアリエルは2か所
- 序盤に登場する船:丸い額縁に書かれている絵
- 序盤に登場する船:船に彫られている彫刻
海底二万マイルにいるアリエルを見つけるには、まずは序盤に登場する船を見つけてください。
進行方向右側の窓からが見つけやすいです。
サーチライトを操縦して探してみましょう。
実際に海底二万マイルのアリエルの写真が撮れた人がいました
海底二万マイルは暗いので、なかなか海底の写真が撮りずらいのですが、実際にアリエルの写真が撮れたという方がいました。
#ディズニーシー #海底二万マイル
多分、この写真が今までの映像の中で一番はっきりとアリエルの姿を捉えた貴重な映像である。 pic.twitter.com/bP8iqRm5rK— 佐々井優 (@SIDEHAND555) March 13, 2022
ディズニーシーの海底二万マイルにアリエルの彫刻があるんだけど、これ実際乗ってると近すぎて逆に分かりにくいんだよね
右側の席乗ると見れます pic.twitter.com/tpk96n0sO5— のくと (@Noc7_ow) August 9, 2021
海底二万マイルにはニモの姿も見つけることができます
アリエルだけでなく、ニモの姿も見つけることができます。
アトラクション序盤、潜水してすぐに進行方向左に登場します。
隠れニモは、潜水艦の進行方向左側の窓から見ると発見しやすくなります。
隠れニモはとても小さいのですが、オレンジ色で目立つ色なので、アリエルと比較してもすぐに見つけやすいです。
【余談】海底二万マイルではQラインに隠れミッキーがいます
海底二万マイルでは、Qラインに隠れミッキーを見つけることができます。
①ミステリアスアイランドの水面
海底2万マイルのあるミステリアスアイランドでは、一定間隔で水しぶきが上がるのですが、この水しぶきが上がってしばらく水面を見てみましょう。
波紋が複数の波紋が重なりミッキー形のように見えてきます。
②海底2万マイルの入り口
鉄塔があり、そこに小型潜水船がぶらさがっています。
潜水艦の窓の写真を撮って逆さまにすると隠れミッキーが。
また鉄塔に付いている滑車にもミッキーが隠れているので、ぜひ注目してください。
③ベビーカー置き場
海底2万マイルのベビーカー置き場があるのですが、アーチ状になっている壁の左側の溶岩を見ると、隠れミッキーを見つけることができます。
④Qラインの海底調査のお部屋
Qラインを進んでいくと、潜水艇で海底調査の資料や探検する場所の地図などが展示されています。
この展示物の中にミッキーがいます。
防護服のようなものがあり、その近くに壁に貼られた地図があるのですが、この地図の四隅に隠れミッキーを見つけることができます。
海底2万マイルの映画で予習するのもおすすめ

出典:ディズニー公式サイト
ディズニーのアトラクションには、バッググラウンドとなるストーリーや原作となった小説や映画があることが多いのですが、海底2万マイルも原作となる小説と映画があります。
アトラクションのモデルとなった小説は、フランスのSF小説作家”ジューン・ベルヌ”の『海底二万里』という作品です。
1954年に公開になった映画「海底2万マイル」の原作となっています。
あらすじ
1868年、南太平洋で船舶が怪物に襲われて沈没するという事故が続いていた。
海洋学者のアロナクス教授とその助手コンセイユは、アメリカ政府の軍艦に搭乗し調査に赴く。しかし、軍艦は怪物に襲撃され大破。アロナクス教授とコンセイユ、そして同乗していた銛打ちのネッドは海に投げ出されてしまう。
3人は漂流の末に運よく巨大な潜水艦を発見する。しかし、その潜水艦“ノーチラス号”こそが船舶を襲っていた怪物の正体だった。3人は捕らえられ、ノーチラス号のネモ艦長と共に海底を巡ることに・・・。
怪物の調査に赴いたアロナクス教授とコンセイユ、ネッドの3人が、潜水艦ノーチラス号のネモ艦長に捕らえられてしまうことから物語が始まる『海底2万マイル』。
ノーチラス号に捕らえられた3人が海底を巡りながら、ネモ艦長が有する卓越した科学技術や、地上と人間に対する絶望などを知っていく冒険ファンタジー映画となっています。
映画を見ていなくても十分楽しめるアトラクションですが、映画でバックストーリーを知った上で、海底二万マイルに乗ると、さらにアトラクションを楽しむことができますよ。
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この記事のまとめ
この記事では、東京ディズニーシーのアトラクション「海底二万マイル」についてご紹介します。
海底二万マイルは、小さなお子さんとも一緒に乗れるのでファミリー向けと思いきや、隠れアリエルが見つけたり、バックストーリーを知ることで、奥深いアトラクションということを知ることができ、大人でもワクワクできます。
待ち時間も長くて20分程度なので、ぜひこの機会に隠れアリエルを見つけたりと、海底二万マイルの楽しんでください。