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【2024年版】ディズニーの暑さ対策&おすすめの持ち物、暑さを乗り切る裏技もご紹介

2022.07.02

この記事では、ディズニーの暑さ対策&おすすめの持ち物、暑さを乗り切る裏技もご紹介します。

ディズニーの夏は本当に暑すぎるという声が多く、きちんと対策をしていないと熱中症や体調を崩してしまうことも。

しっかりと暑さ対策をしていきましょう。

なお、ディズニーへの持ち物については、こちらの記事でも詳しくご紹介していますので、よかったら併せてチェックしてみてください。

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ディズニーのおすすめ暑さ対策

 

1.こまめに水分をとる

飲み物はパーク内で買うこともできますが、熱中症対策のドリンクを持って行くのもオススメです。

パーク内にも自動販売機はありますが、事前にペットボトルを凍らしたり、水筒を持っていくのもいいでしょう。

 

2.無理してアトラクションやパレード待ちをしない

アトラクションの待ち時間、パレードを待つ時、炎天下で待つことも。

日傘やフード付きタオルで直射日光を避けるようにするのがおすすめですが、無理して長時間待ってきつくなったら、熱中症になる前に涼しい場所に避難するようにしましょう。

もし、少しでも多くのアトラクションを体験したいという方は

  • ディズニー・プレミアアクセスを利用して、待ち時間を短くする
  • JALダイナミックパッケージで、ショー鑑賞券の特典をもらう

という方法もあります。

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3.出来るだけ日陰で過ごす

パーク内では、日陰に入るだけでも体感温度が違ってきます。

ディズニーシーであれば、マーメイドラグーンや、プロメテウス火山の坑道、ディズニーランドは、アドベンチャーランド、ワールドバザールも過ごしやすいです。

4.頑張って遊びすぎない

せっかくのディズニーだから後悔のないように遊びたい!という気持ちは十分理解できますが、熱中症になってしまったらどうしようもありません。

19時ころから暑さが和らいできますので、暑さが和らいだ時間から思いっきり移動する、アトラクションに並ぶなどするのもおすすめです。

暑さで疲れすぎて、羽田までの移動が辛そうだという方、また空港から自宅までに移動がきついという方は、シェアタクシーを事前に手配しておくのもおすすめです。

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5.こまめに休憩をとる

無理せずにこまめに休憩をとって、夏バテにならないように食事もしっかりと摂るようにしましょう。

ディズニーのレストランは、プライオリティーシーティングという事前に予約できるレストランがあります。

1グループ、開店~16:00、16:00~閉店の2回、パーク内のレストランの予約をすることができますので、事前に予約しておくと安心です。

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また、私が厚さを乗り切るためによくやっている裏技なのですが、車でディズニーに行くという方法もおすすめです。

というのも、早い時間に駐車できれば、パークエントランスの屋根付きの駐車場に停めることができ、パーク自体も閉園までは再入場が可能なんです。

車でちょっと休憩をとったり、特にお子さん連れの方はお昼寝もできて体力を回復するにはおすすめです。

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ディズニーシーにある「マーメイドラグーンシアター」では暑さ対策として、休憩スペースとして待合スペースが開放されています。

食べ物も持ち込みできるので、ちょっとした休憩におすすめです。

ディズニーの暑さ対策にぴったりなおすすめの持ち物

 

1.日傘

高い建物がなく、日陰も少ないので、日傘は大活躍します。

パーク内のパレードやアトラクションの待ち時間だけでなく、パーク入園時の待ち時間にも活躍します。

荷物をコンパクトにするためにも、折り畳みの日傘がおすすめです。

 

 

2.使い捨て冷タオル

ビオレなどから発売されている、使い捨て冷タオル(ボディーシート)は、拭くと冷感があり、汗くささも予防できさっぱりとします。

化粧室に行ったときなど、こまめに体を拭くようにしましょう。

ディズニーパーク内では、暑さ対策のアイテムはある程度揃っているのですが、使い捨て冷タオルはパーク内では販売していませんので、ぜひ忘れずに持っていきましょう。

 

 

3.フード付きタオルや帽子

ディズニーランド・ディズニーシーで買えるフード付きタオルは、腕まですっぽり隠れる優れものなんです。

油断しがちな首の後ろもちゃんとカバーしてくれるので嬉しいですね。

冷房が効きすぎているスペースでは寒さ対策としても使え、お洗濯もできるので大活躍間違いなしのグッズです。

また、帽子に関しても、ショーやパレードの時にもかぶることができるので場所とタイミングを選ばないので便利です。

パーク内ではディズニーアプリを扱うことが多かったり、お子さんと一緒の方は両手が空くのでおすすめです。

日焼け止めをしっかりするなら、できるだけつばのひろい帽子の方がいいでしょう。

4.飲み物

アクエリアスなどのスポーツドリンクをはじめ、飲み物はパーク内で買うこともできます。

しかし、たくさん飲みたいという方は、事前にペットボトルを凍らせて持っていくのもおすすめです。

5.日焼け止め

UVの高い日焼け止めをぜひ準備しておきましょう。

おすすめは、アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルクは、顔にもボディにも塗れる日焼け止めクリームで、日焼け止め効果が高いと評判でディズニーリゾートで使っている人もよく見かけます。

ディズニーリゾートでは、長時間外にいる時間が長いので、体だけでなく、マスク焼けの対策もしっかりするのがおすすめです。

アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルクは、水に強いですが、落とすときは石鹸で落とせるのでお手入れも楽ですよ。

アトラクションやショップではこまめに消毒をするので、どうしても手に塗っている日焼け止めが落ちてしまうので、こまめに日焼け止めを塗るようにしましょう。

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6.折りたたみ椅子

ディズニーの地面はアスファルトやレンガで、地面からの照り返しの暑さと地面の温度が半端なく暑いです。

レジャーシートを使ってパレードやショー待ちをする方もいるのですが、荷物に余裕がある方は、折りたたみの椅子を使うのもおすすめです。

パーク開園待ちにも活躍します。

7.ハンディー扇風機、ネックファン

顔回りや首周りに風をあてるだけでなく、体感温度が下がる冷感扇風機や、ネックファンがおすすめです。

熱中症を防ぐためにも、1台持っていると便利です。

8.替えのマスク

夏のディズニーは汗をかくので、マスクもベトベトになり気持ち悪くなります。

また、ディズニーランドのスプラッシュマウンテンに乗ると、確実にマスクがびちょびちょになります。

2~3枚は予備のマスクを持っていきましょう。

パーク内にもディズニーデザインのマスクも販売しているので、ディズニーのマスクをつけるのもいいでしょう。

9.空調服

空調服は、洋服に付いた小型ファンで、服の中に外気を取り入れ、体の表面に大量の風を流すことにより、汗をかいたら、それを冷やしてさらに涼しくなるというものです。

室内での使用は音が周りの方に迷惑になるので使えませんが、野外であれば、日焼け対策を兼ねて空調服を着るのもおすすめです。

男性用、女性用ともに、種類やデザインも増えているので、野外でも涼しくしたいと方におすすめです。

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この記事のまとめ

せっかくのディズニー、思い出に残る時間をすごしたいものです。

そのためにもしっかりと暑さ対策をしながら、楽しんでいきましょう!

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  • この記事を書いた人

おとな開運旅アドバイザーPROFILE >

国内旅行業務取扱管理者e-温泉マイスター風水鑑定士国際利き酒師
元CAとして世界各地を飛び回った体験や女性目線で、旅行お出かけ情報、テーマパーク情報をご紹介しています。
最高年200泊、現在も年間80泊以上のホテルに宿泊、これまで行ったパワースポットは1000か所以上。
■「ホテル・旅行研究家」としても活動中 ■

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